太陽光発電投資

太陽光発電所で投資するのは危険!?

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太陽光発電所投資とは?

戸建て住宅の屋根に写真の様な黒っぽいパネルが付いているのを見たことありませんか?これは太陽光パネルといって太陽の光を電流に換える機械です。太陽光発電所はこの太陽光パネルを並べて発電し儲けを出そうというものです。

太陽光発電所の売電単価は安い

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一般家庭で取り付けられている太陽光パネルによって発電した電流は21円なのに、太陽光発電所によって発電された電流は13円と同じ電流、同じ量なのに価格差がこれほどまでに違います。

なぜ値段に差があるのか?

実は売電単価を決めるのは経済産業省です。経済産業省は初期投資に掛かる割合から値段を逆算しています。そこでだいたい8年~9年くらいで表面上は、回収できるような値段にされています。

8~9年で終わりではない

ここで注意して欲しいのは太陽光発電所は有形資産であるということ。株や為替の様に無形ではないです。経年劣化によるパーツの取り換えやメンテナンス作業費、税金などは一切含まれておらず実質利回りで考えると12年~13年くらいは見ておいた方がいいでしょう。

全物件の利回りは、ほぼ一緒

太陽光発電所に投資しようか迷っている方はA地点で売られている発電所とB地点で売られている発電所を利回りと交通の便の差で悩んでいるかと思います。コンマ数%の差はありますが、概ねほとんどの発電所は利回りが同じなんです。

初期費用=利回り

太陽光発電所の利回りは経済産業省が決めていますね。そして初期費用は機材の価格や土地の値段で決まってきます。機材は北海道で買っても東京で買っても差はありません。問題は土地の値段だけですが、都内の一等地に建設しているわけでもあるまいし、だいたいは似たり寄ったりの利回りになってきます。

年利10.3%以上で決めよう

もし太陽光発電所に投資しようと検討しているなら年利10.3%以上の案件で決めましょう。ほぼ全ての太陽光発電所の利回りは年10%超はあるはずなんです。太陽光発電所が一挙に見れるサイトMEGAHATSUをみるとそれが分かるはずです。

それじゃ販売会社が利益でないから可哀想と思いますか?年利10.3%の発電所でも相当な利益が出ているのでご安心ください。

年利6%~9%台は危険

筆者はMEGAHATSUで太陽光発電所を購入するのはアリだと思います。色々な販売会社が既に出品されている他社の発電所と比べて年利を決めている為、競争が生まれ、必然的に利回りが高くなっているからです。

怖いのは年利8~9%台の微妙なラインの発電所です。立地からしたら9%もあり得るかな?と思ってしまうでしょう。ですがそんなことはありません。だいたい10%くらいあるので、9.9%とかならまだしも9.5%とか8.9%まで下がってくるといよいよ怪しいです。

危険なのは6%台や7%台です。実際にこの利回りで購入した投資家の方を見たことがありますが、悲惨としか言いようがありません。だってこれ税金とか経費を抜いたら20年経っても元取れない可能性が極めて高いんですよ。

全て販売会社の利益になっている

だいたいの利回りは10%位です。これはもう曲げようがありません。だって経済産業省が値段を決めているんですよ。しかも20年間は固定価格で変動が無いんです。だったら初期費用の段階で例えば手抜き工事をするとかで利回りを意図的に上げるとか、手数料を上乗せして利回りを下げるしかないんです。

利回り9%くらいになっているのは200~300万円くらいを販売会社やその担当チームが手数料として徴収しているからです。これが6%とか7%になってくると新品で低圧の太陽光発電所で2500万円前後で購入した場合でも500万とか800万近く手数料として持って行かれている可能性が高いといえます。

太陽光発電所が悪いわけではない

じゃあ太陽光発電所で運用するのは悪いのか?と聞かれれば必ずしもYESではないと答えます。私は個人の方が太陽光発電所で運用するのは正直止めた方がいいと思いますが、法人であれば節税対策として有効でしょう。

利益だけで考えるなら考える余地はある

個人の方や法人が利回りだけをみて、利益だけで考えるのならば再考することをお勧めしたい。安いものでも2,000万円クラスの太陽光発電所は決して安い買い物ではありません。

まずは第三者の税理士に相談して、実質利回りとしてどれぐらいを見込めるのかを計算して貰いましょう。何度も言いますが太陽光発電所は20年間同じ値段(利回り)です。机上の空論でもかなり実際に近い数字になってきます。

外国債でいいんじゃないか?

私は結構ドライな性格なので投資を行う場合はリスクとリターンしか見ません。そこに人の紹介とか温情なんて一切入れません。命の次に大切な資産ですから、他人の感情に左右される時点で間違っています。

そうなるとアメリカ債とか30年物だと年利1.4%(2020年9月12日時点)ぐらい出ますから、アメリカが30年で終わるなんて考えられないと思ってこっちを検討してしまいます。

インドなんて24年債で年利6.7%(2020年9月12日時点)が出ますから、こっちの方がいいのになあと思ったりして今回はこの記事を書きました。

初期費用0円で購入可能!その背景は

信販会社を経由して初期費用0円で購入する場合はだいたい8年~9年くらいはほぼ無収入期間が続き、その後は完済。約10年目から売電収入が入り続ける計算になると思われます。

購入しやすいのでハードルが下がる一方で当然、信販会社に支払う手数料として国産自動車が新車で買える金額ぐらいが上乗せされることも予め覚悟しておくべきことでしょう。

有形好きにはアリか

債券や株なんて税金も20.315%とシンプルですから私はこっちの方が好きなんですが、ただ目に見える肌で感じることの出来るものではありません。

マンションもそうですが、太陽光発電所も目に見えて実感できる点では有形にもそれ相応の魅力がありますね。

目の前に広がる発電所を見て「これが私の発電所・・・。」と感慨深げに想うのもまた1つの楽しみかもしれません。

まとめ

  • 太陽光発電所を購入するならまとめサイトから購入しよう!
  • 見積もりとシミュレーションシートを貰って一端、再考するとして帰ろう!
  • 見積もりとシミュレーションシートを税理士に見せて実際どれぐらい残るのかを教えてもらおう!
  • 税理士から教えて貰った利回りや条件で納得したら全然アリでしょう!

太陽光発電所に投資している税理士さんもたまにいます。これは恐らく節税対策として購入していると思いますが、そういった方の方がより近いアドバイスが貰えると思います。

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