CFD,詳しく学ぶ

CFD口座を開設する基準は取扱銘柄数!CFD証券会社ランキング

近年、CFD取引が非常に人気を博しています。と言うのもBuzzBullはCFDに力を入れて執筆活動を行っていますが、2019年頃から特に人気が出てきた印象です。一時的な取引として利用する方が多いですが、これを機にメイン取引として活用頂ければ嬉しく思います。

この記事は各ブロック毎にまとめがあります。時間の無い方はまとめだけ飛ばし飛ばしで読んで頂いて、気になるところだけ詳しく読んでみてください!

CFD取引のキホン

  • CFDは、商品先物取引の意味
  • CFDは、差金決済取引
  • 重要なのはCFDの特徴

CFDは商品先物取引のことです。通常の先物と違う点は、CFDは差金決済取引であるということです。現物の受け渡しが無く、差額で取引をするという意味です。

よく分からないと思いますが、証券会社のテストの様なものがあってもこの程度しか説明に求められないでしょう。重要なのはCFDの特徴です。

CFDの特徴

  • CFD取引には有効期限が無い
  • 取引手数料が無料
  • CFDのメイン証券を選ぶ基準は取扱銘柄数
  • CFD市場は最長23時間取引が可能
  • 少資金で運用が可能
  • 難易度が低め
  • 年収100万円UPはカンタンな価格調整額がある
  • 方向性力が定まっている場合が多い
  • 強制ロスカットがある

CFDにはいくつかの特徴があります。これは最初に必ず抑えておかなければなりません。筆者は当初よく調べもせずに先物取引と同様に扱っていましたが、それによって100万円以上損失を出してしまった過去があります。

ただこれら特徴を抑えておけば防げるばかりか追い風として捉えることが可能になりますので、是非覚えてください。

まず先物取引との違いとしては決済期限が無いことがあげられます。信用取引や先物取引には有効期限があり、概ね6ヵ月で強制決済されてしまいます。つまり何年も長期保有が出来るのがCFDならではの特徴です。

そして手数料が無料であるということ。これを書いてしまうと証券会社の人に怒られそうですが、CFDをメインに扱う証券会社は【当社は手数料無料です!】と、大々的に宣伝してたりします。

実はCFD取引のほとんどは手数料無料です。CFDはASK(買いの略称)とBID(売りの略称)の価格差が証券会社の手数料となります。なのでちゃんと証券会社は儲けています。安心してください!

例えばこの様に価格が表示されています。BIDとASKの差は0.5USDですね。これでCFD取引をするとなると、買う場合は2655.5USD掛かりますが、直ぐに売っても2655.0USDで売ることになります。差額の0.5USDは証券会社が吸い上げていきます。

この価格差が安い証券会社を選ぶ基準の1つにしてみてもいいかもしれません。ただ後述しますが、CFD取引をするメイン証券を選ぶ基準は銘柄数です。これは本当に声を大にして伝えたい。

その次が取引時間帯が長い点です。

現物株は9時から15時で終わってしまいます。もっと言えば11時半から12時半はお昼休憩に入ってしまいます。実質5時間です。先物市場は11時半から12時半の間も動いていますが、15時10分から16時半までお昼休憩に入ってしまいます。

しかしCFD市場は最長で23時間ずっと動いています。15時~16時半の間も動いているので、CFD取引はしないけど、参考にしている。という投資家も多いです。実際、私もその1人でした。

そして初心者には嬉しいのが資金量のハードルが低い点です。例えば日経225先物を最小単位の1枚取引するのに132万円も必要です。(2020年4月17日時点、SBI証券を参照)ここから更に取引手数料も発生してしまいます。

ところがCFD銘柄の場合は、数千円程度で取引が可能です。非常に敷居が低いのがCFD取引の特徴であり、魅力だと思います。

また難易度も通常の先物取引と比べると優しい方だと思っています。筆者が独断で付ける難易度ランキングは以下の通りです。

  • 1位 オプション取引
  • 2位 先物取引
  • 3位 FX取引
  • 4位 信用取引
  • 5位 CFD取引
  • 6位 現物取引
  • 7位 投資信託

なぜ難易度が低いと言えるのか?についてですが、それは後述する配当金と方向性力に繋がってきます。この方向性力は筆者が言ってる言葉で専門的なものではないので、たぶんBuzzBullでしか登場しない言葉です。覚えなくて大丈夫です!

先物取引には配当金はありません。配当金というのは企業が出しているものなので、CFDの例えば大豆やコーン(取扱銘柄)が配当金なんて出せるわけないですよね。

それはCFDも同じなんですが、CFDには配当金みたいなものがあります。それが価格調整額。この価格調整額が物凄くキーマンで、これだけ知ってるだけでも年収100万円UPは割と簡単なことです。

>>> 【米国VI】価格調整額を受け取りました!

上記リンクには筆者がCFD取引に200万円くらい投資した時の価格調整額(配当金)受取額を実際の写真付きで掲載しています。

その金額は何と約10万円!投資額はたったの200万円で、ですよ??しかも1ヶ月の金額です。月利5%ですよ!?(しつこい)

毎月貰えるわけではありませんが、一定の条件を満たせば毎月貰えますし、上手く運用すれば年収100万も200万も軽々UPします。

コロナウィルスの影響で年収1,000万円以上UPした人もいるかもしれません。全部、価格調整額だけでです。

それ程までに魅力たっぷりです!簡単に言うと、負を金に換えるチカラを持っています。

全ての銘柄で価格調整額が貰えるわけではありません。逆に価格調整額を支払う場合もあります。注意してください。冒頭でも話しましたが、こういうちょっとしたミスで大損してしまうんです。

次に方向性力の話をしましょう。

方向性力は、コンタンゴやバックワーデーションのことです。よく分からないですよね。噛んだ人もいると思います。

コンタンゴというのは下落する力です。コンタンゴ力が高い銘柄は下落する性質を持っているわけです。つまり売り方有利ということです。

そんな単純な話ではありませんが、ある1つの条件をクリアすればこれが莫大な富を生んでくれます。詳しくはコチラからどうぞ!

言うまでも無いと思いますが、バックワーデーションは上昇する力のことです。

最後となりましたが、ラストの特徴は、強制ロスカットがあるということ。

先物にもあるはありますが、少し性質が異なります。先物取引は証拠金維持が難しくなると強制決済がありますが、大きく飛ぶこともあるので用意した資金以上の損失(つまり借金)が発生する可能性があります。

ところがCFDの場合、ロスカットレートという決済価格を事前に自動設定(後で自分で変更も可能)されるので借金まで到達する可能性は極めて低いのです。

先物取引=借金というイメージが根強いのが団塊世代の方々ですが、CFDにおいてはそこまで心配しなくてもいいでしょう。

>>> 方向性力(コンタンゴ)について詳しくはコチラ 不労所得が簡単に手に入る!価格調整額について解説!!

CFDは多くの証券で利用できる

  • ほとんどの証券会社でCFD取引ができる
  • 大きい証券会社 = CFD取扱銘柄数が多い訳では無い
  • SBI証券はIPOに最も強い証券会社だった!?

CFDは聞き慣れないワードという方も多いはずです。筆者は実際にCFDトレードを最初にしたのは初めて投資をしてから5年以上後のことでした。それまでずっとSBI証券で取引していましたが、SBI証券でもCFD取引が出来ることを知りました。※SBI証券はくりっく株365

でもよく調べてみると、ほとんど証券会社の使用することが出来るんです。ただ証券会社によっても強みと弱みはあるので、どこの証券会社でも良いというわけではありません。

例えばSBI証券で取引できるCFD銘柄は4銘柄ですが、GMOクリック証券では100銘柄以上もあります。

ハッキリ言うと、歴史や規模で言えばSBI証券の方がGMOクリック証券よりも大きいです。でも大規模だからと言って全てが優秀であるわけではないということですね。

SBI証券で取引できるCFD銘柄の全てをGMOでも取引が出来ます。更にSBI証券ではCFD取引に取引手数料が発生します。でもGMOクリック証券は取引手数料は無料です。※SBI証券はくりっく株365

つまりCFD取引をするにはCFD取引に強い会社を選ぶのが正解です。

ちなみにGMOクリック証券よりもSBI証券の方が優れている点は、大人気のIPOです。SBI証券は全証券会社で最もIPOが当選しやすいと言えます(BuzzBull調べ)IPOにハズレても次回使えるポイントが貰えてポイントを消費すれば必ず当選する仕組みになっているんです。

IPOは初心者投資家には大人気!90%の確率で株価が爆上げしますからね。是非こちらもチェックしてみてください。

>>> ほぼ確実に利益が出る!IPOで投資デビュー!

オススメのCFD証券会社ランキング

  • 1位GMOクリック証券
  • 2位IG証券
  • 3位SAXOBANK証券
  • 4位DMM.com証券
  • メイン証券とサブ証券を分けよう
  • それぞれの証券会社に良し悪しがある

1位.GMOクリック証券

GMOクリック証券は何と言っても取引銘柄数が豊富で100銘柄以上も扱っています。更に国内唯一、VIX連動銘柄である米国VIを扱っている証券会社でもあります。(BuzzBull調べ)

この米国VIがCFD取引では最も美味しく、最も簡単な銘柄なだけに、米国VI目当てで「CFD取引がしたい!」という方も少なくありません。

また証券ツールもとても見易く、綺麗で、簡潔されているデザインです。何度も比較対象にして申し訳ないですが、SBI証券や楽天証券の証券ツールは玄人向けで初心者が扱うにはかなり手こずると思います。

スマホ版アプリもシンプルで、とにかく使いやすさにこだわっている印象を受けます。また問い合わせ先のコールセンターの方も何となく優しい感じがします。(1度しか電話していないです!)

ただ、米国VIは株価が暴落すればするほど美味しくなるんですが、コロナショック時にGMOクリック証券で米国VIが取引できない停止措置を取られていました。

これには多くの投資家が失望しました。そして米国VIを取引しようと思っていた人達が向かった先が次の証券会社です。

2位.IG証券

イギリス・ロンドンに本社を置く外資系証券会社ですが、日本にも法人拠点を置いており日本の金融庁にも認可を受けた企業です。

コロナショック時にGMOクリック証券では取引が出来なかった米国VIがIG証券では出来ました。ということで問い合わせが殺到したと思われます。

米国VIというのはGMOクリック証券独自の呼び方で、IG証券では【ボラティリティ指数】という呼び方に変わります。要注意です。

通常、土日は取引できないのはCFDも同じですが、IG証券には「サンデーダウ」と言われる銘柄があります。土日でも取引されている米国指数系CFD銘柄です。

サンデーダウはあまり指標の参考にはならないと言われていますが一応、相対取引で人と人が売買しているので筆者としては参考になると思っています。

ただ少しサイトが見にくいのと、問い合わせ対応が遅いので、あまりオススメはしていません。コロナショック時の3月9日にメールで問い合わせをしていますが、返答が無く、3月下旬に電話を掛けています。その電話も最初は繋がらず、2度目にようやく繋がりました。

忙しい時期だったとは言え、少し遅いかな?と思います。

対応速度は非常に重要

なぜこの対応の遅さに言及するかというと、不測の事態における証券会社の対応速度はとても取引に重要な影響を与えるからです。

例えばコロナショック時には多くの証券会社でサーバーがダウンしました。直ぐに復旧する証券会社もあれば、全く機能しなくなった証券会社もありました。

筆者は先物取引のメイン証券でSBI証券を使用していますが、SBI証券は少し鈍くなった程度で全然ダメという状態には陥りませんでした。

名前は伏せますが、1日中取引が出来なくなった証券会社もありました。国内の大手証券会社です。新規買いは出来ても決済売りが出来ないというパニック状態でTwitterも荒れていたのを覚えています。

その後の対応ですが、筆者がその証券会社の口座は持っていないので、詳しくは分かりませんが、対応に満足したという声は見られませんでした。

ですので、レスポンスの良し悪しは口座選びにおいて、とても重要な審査基準です。

・・・とは言え、GMOクリック証券でトレードできないボラティリティ指数をトレードできる環境整備は素晴らしいですよね。そこを考慮して、メイン証券をGMOクリック証券、サブ証券をIG証券の様に何を重点にするかでメインとサブを分けた方がいいでしょう。

3位.SAXOBANK証券

デンマークに本社を置く証券会社で日本にも拠点を置いています。全然関係無いですが、筆者が最初にCFD口座を開設したのはサクソバンク証券です。何と言っても証券ツールが物凄くカッコイイ!

プロが使ってそうな証券ツールランキングがあれば堂々の1位です。筆者は金融機関でプロップトレーダーとして働いていた経験がありますが、金融機関のプロ端末として用意されていても見劣りしません。

CFD取扱銘柄数はベーシックコースとアドバンスコースで分かれていますが、ベーシックコースでだいたい40弱程(詳しくはこちら)ですので、あまり多くはありません。

ただ昔はSAXOBANKで為替オプションを取引していた頃があって、今もそれが出来るか試していませんが、出来たら記事にして運用方法を模索したいと思います。

口座開設して損はないですが、SBI証券同様、初心者には少し難しく作りです。玄人向けですね。

4位.DMM.com証券

アフィリエイト欲しさに推奨したいところですが、CFDにおいて言えばDMMはあまり強くはありません。

取扱銘柄数は、たったの7銘柄。良く言えば厳選されておりシンプルなので取引しやすいですが、悪く言えば選択肢が少なすぎて稼ぐことに重点を置けないこと。

筆者は現物取引はDMM.com証券を使っています。手数料が圧倒的安く、証券ツールもシンプルで使いやすくて好きです。マルチモニターにも対応していてとにかく便利。ですが、CFDにおいては全然強く無い。

強いて言えば、証券ツールが簡易的なので初心者向けであること。「CFDって何?」とか「まずは1万円くらいでやってみようかな?」と、思っている人にはいいかもしれません。

オススメはGMOクリック証券の一択。面倒だと思わない人は、緊急時(米国VIが取引できなくなった場合)に備えてIG証券も開設しておく。SAXOBANK証券とDMM.com証券はお好みでどうぞ。

BuzzBull Report

BuzzBullでは毎月1日にバズブル・レポート(BuzzBull Report)を発行しています。このレポートには銘柄情報など売買に関する様々な情報を掲載しています。

※毎月1日に発行しますが、レポートが完成する日は不定です。相場を見て唐突に発表され、有効期限は1日です。詳しくは下記リンクからご参照ください。

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免責事項

BuzzBull Reportを含め、BuzzBullでは様々な運用方法や銘柄情報を掲載しています。但し、売買の最終判断は投資家自身に委ねられ、その損益の全ては投資家自身に帰属されます。仮に損失が発生しても、BuzzBullは一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。ご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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