その他,資産運用

PCレシオの見方

PC(プット・コール)レシオと呼びます。日本指数(日経平均株価とTOPIX、東証マザーズ指数、個別日本株)の相場の先行きを占う指標として用いられています。プット・オプションの売買金額とコール・オプションの売買金額を使ってPCレシオが算出されます。ご存知、オプションは機関投資家がメイントレーダーなのでPCレシオの数値は機関投資家達の心理が顕在化されたものとして有効です。

計算式

プットオプションの売買金額÷コールオプションの売買金額 = PCレシオ

PCレシオの数値が上昇してきたらプットオプションを購入する人の割合が増えてきたことになります。プットオプションは下落時に利益となる権利なので、市場のデリバティブトレーダーはマーケットが近い将来下落する可能性が高いとそう睨んでいることを示唆しています。反対に、PCレシオが下落してきたらコールオプションを購入しているデリバティブトレーダーが多いことになる為、上昇する可能性が高いと見込んでいることになります。

特定の数値を超えたら下落する。或いは、特定の数値を下回ったら上昇するといった様に、明確な数字の基準はありませんが、傾向としてはPCレシオが低い場合は相場が過熱感を浴びており、下落する可能性を持っていること、PCレシオが急激に上昇するような場合、株価も一緒に上昇する場合が多いこと、PCレシオが反転する場合は相場の転換点になることが多いことが挙げられます。

PCレシオの使い方

ここまでを見るとPCレシオの数値をGoogleなどで検索して出てきた数字をメモして控えればいいのかと思うかもしれませんが、それだけでは不十分であると言えます。そもそもオプションをデイトレードで売買するトレーダーは多くはありません。通常は1カ月単位で取引を行い、短くとも1週間単位でしょう。ですので、Day単位でPCレシオを管理しても結局はノイズ(=騙し)が多く取引の妨げになってしまうことがよくあります。

そこでBuzzBullが推奨するのはPCレシオ(PCレシオはそもそも既に5日移動平均線としたものとして採用されている)を更に5日移動平均線として平準化することです。こうすることでノイズが軽減されて騙し損失が少なくなる傾向にあります。

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