基本用語

オプション必須用語

ここではオプショントレードで覚えておくことが絶対に必要な用語を掲載してあるよ!必ず必要だからメモを取るなりスクリーンショットをするなりして覚えておこう

凄く大事なんだね!

原資産(げんしさん)

投資対象のことを指しています。日本市場では主に日経225である場合が多いです。このコンテンツで原資産と出てきたら日経225のことだと思って頂いて構いません。

プレミアム

オプション価格のことを指しています。原資産の価格ではなく、投資家が支払う(または受け取る)価格のことです。下記画像で言えば右上にある385円がプレミアムです。

権利行使価格(けんりこうしかかく)

原資産をどの値で取引するかを指しています。上記画像でいえば左上の20,125円が権利行使価格です。満期を迎えたらこの価格を基準に売買するものが権利行使価格です。

期日(満期日)

オプション価格の有効期限を指しています。上記画像でいうところのSQ日が満期日です。

ここまでの4つはオプションを売買する上で最も基本となる用語だからしっかりと理解しておくようにしよう。上記画像の様な取引画面が出てきてもどれが何に該当するのかがパッと答えられるようにしておこう!

他にも色々書いてあるけど他は重要じゃないの?

もちろん重要だよ!今から説明するよ

現値

現在価格を表しています。ここはプレミアムと同じです。

始値

市場がオープンしてスタートした時の価格です。

高値

取引が始まって、現在までの間で最も価格の高い値段を指しています。

安値

取引が始まって、現在までの間で最も価格の安い値段を指しています。

出来高

取引が始まって、現在までの間でどれだけの取引量があったのかが分かります。

これは株式投資でも使う言葉だね

清算値

証拠金の金額を計算する際に使用します。証拠金の金額計算はSBI証券の先物オプション取引アプリでも行えます。

IV(インプライド ボラティリティ)

ブラック・ショールズ・モデルを用いてオプション価格や残存日数などを使って計算したもので、オプションプレミアムがどれくらい変動するかが分かります。

この数値が高ければ高いほどプレミアムの値段が変動する可能性が高くなります。逆に小さければ小さいほどその可能性が低くなります。ここまで見るとIVは高ければ高いほどよく思えますが、IVが高ければ高いほどリスクも上昇するので戦略に応じて上手く活用する必要があります。

デルタ

この数値が高ければ高いほど原資産の価格変動がプレミアムの価格に大きな影響を与えます。反対にこの数値が低ければ低いほど原資産の価格変動に対してプレミアムの値段はあまり影響を受けません。

例えば上記画像で言えば日経平均株価が100円上昇した場合、プレミアムの価格は約45円上昇します。

ガンマ

この数値が高ければ高いほど原資産が価格変動した際のデルタ値の変化が大きくなります。反対にこの数値が低ければ低いほど原資産の価格が変動した際のデルタ値も小さくなります。

ガンマはデルタを計算する要素で、最近のオプションツールではガンマを利用することは少なくなりましたがデルタを計算する要素であることは覚えておいた方がいいでしょう。

ベガ

IVの変動に対するオプション価格の物差しです。ATMを始点としてITMやOTMに離れるにつれてベガは小さくなっていきます。ただベガは特に覚える必要はありません。

セータ

この価格が大きければ大きいほど、時間経過(タイム・ディケイ)によるオプション価格の減少も大きくなります。画像ではマイナスが付いていますが、常にマイナスで推移しています。

セータはトレードで非常に役立つものなので、しっかりと覚えておきましょう。

SQ日

スペシャル・クォーテーションで特別清算指数と呼ばれています。SQは毎月第2金曜日に指定がなされ3の倍数の月(3月・6月・9月・12月)はメジャーSQ日、それ以外の月ではマイナーSQ日と呼ばれます。

先物とオプションの清算に使用されるので、毎月第2金曜日の特にメジャーSQ日の市場は荒れる傾向にあります。

ここまでは取引画面に出てくる内容だから語句の意味くらいはしっかりと覚えておこう!但し、ガンマとベガはあんまり使わないから覚えなくてもいいぞ!余裕のある人だけ覚えておこう

一杯あって覚えるの大変だなあ・・・

必ず覚えておきたいのは最初に紹介した原資産プレミアム権利行使価格期日(満期日)の4つだね!これは頭に入れておこう

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