市況情報

2019年4月8日(月)の日本株式市場の動向まとめ

日経平均は4日ぶりの反落。

本日の日経平均株価は前日比45.85円高い21,761.65円で取引を終了。

前週末の欧米株高や円安基調の持続などの外部環境を背景に朝方は買いが先行。取引時間中の年初来高値を更新しました。その後抵抗線として意識されている200日移動平均線を抜けなかったこともあり、短期投資家の利益確定や戻り待ちの売りが優勢となり下げに転換。後場はマイナス圏でもみ合い取引を終了しました。

個別銘柄では、スギHD<5080.T>が反転。
5日に前2月期の決算を発表。営業利益は前期比4.3%増の258億円。9-11月期の減益に対して、12-2月期は前年同期比2桁増益に転じ、今2月期も前期比8.5%の280億円増益の見通しと発表。市場予想の255億円程度を上回る水準となった事が好感されました。株価は前日比4.85%高い5,080円を付けました。

一方、イオン<8267.T>は続落。
5日に19年2月期業績予想を下方修正することを発表。最終利益は増益予想が一転、減益予想となった事が嫌気されました。集中豪雨や台風、地震など災害による店舗営業への影響や第3・四半期(9-11月)以降に平年より気温が高い日が続いたことで季節商品の動きが鈍かったことなどが今回の下方修正に影響しました。株価は前日比3.35%%安い2,164円を付けました。

TOPIXは前日比%5.61%安で取引を終了。東証1部の騰落数は、値上がり666銘柄、値下がり1397銘柄、変わらず77銘柄でした。

セクター別では以下の通り。

値上がりポイント上昇率
1.鉱業303+1.19%
2.石油・石炭製品1221+0.85%
3.不動産業1440+0.65%

続いて値下がり率トップ3です。

値下がりポイント下落率
1.保険業940-1.24%
2.海運業251-1.07%
3.銀行業153-0.96%

海外市場指数一覧

指数価格前日比前日比%52週高値52週安値
NYダウ26424.99+40.36+0.15%26951.8121712.53
S&P5002892.74+13.35+0.46%2940.912346.58
FTSETM1007446.87+44.93+0.61%7205.076599.48
香港ハンセン30021.58+85.26+0.28%28533.3624896.87
上海総合指数3239.46-7.11-0.22%2729.462440.91
FTSE中国19480.3217124.49
台湾加権指数10800.57+96.19+0.90%11261.689319.28
WTI原油先物63.38+0.30+0.48%

※アジア市場は日本市場の取引終了時点での価格の為目安としてお考え下さい。

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