市況情報

2019年3月26日(火)の日本株式市場の動向まとめ

日経平均は大幅反転。

本日の日経平均株価は前日比451.28円高い21,428.39円で取引を終了。

前日の米国株がほぼ横ばいだったことで下げ止まり感が出たと安心感がでました。日本株は前日650円安と今年最大の下げ幅となった反動もあり、朝方から買い戻しが先行しました。その後、3月期末の配当・優待権利取りの買いや、公的年金などの機関投資家から配当再投資の買いが入るとの思惑も支えとり、終値は450円高となり、今年3番目の上げ幅となりました。

個別銘柄では、任天堂<7974.T>が大幅反発。
前日25日に米ウォール・ストリート・ジャーナルが任天堂が早ければ今夏にも家庭用ゲーム機「switch」の新モデル2種類を発表すると報じました。スイッチの販売数増加に期待する買いが広がり、株価は前日比4.76%高い31,900円を付けました。

一方、ジャムコ<7408.T>は急落。
本日26日に、国土交通省航空局の立入検査をうけている事を発表しました。加えて読売新聞が本日の朝刊でジャムコ傘下の九州工場で、旅客機用シートの製造工程に不正があった疑いがあるとして、国土交通省が航空法に基づく立ち入り検査を行っていたと報じました。報道によれば無資格の従業員が製品の検査に関わっていた可能性があるという。株価は前日比5.02%安い2,250円を付けました。

そしてTOPIXは前日比2.57%高で取引を終了。東証1部の騰落数は、値上がり2001銘柄、値下がり116銘柄、変わらずが23銘柄という結果でした。

セクター別では以下の通り。

値上がりポイント上昇率
1.陸運業2434+3.92%
2.その他製品2536+3.59%
3.金属製品1088+3.58%

続いて値下がり率トップ3です。

値下がりポイント下落率
1.石油・石炭製品1247+1.00%
2.情報・通信業3531+1.58%
3.電気・ガス業512+1.64%

海外市場指数一覧

指数価格前日比前日比%52週高値52週安値
NYダウ2516.83+14.51+0.06%26951.8121712.53
S&P5002798-2.35-0.08%2940.912346.58
FTSETM1007177.58-30.01-0.42%7205.076599.48
香港ハンセン28473.53-49.82-0.17%28533.3624896.87
上海総合指数3003.38-39.65-1.30%2729.462440.91
FTSE中国19538.76-479.19-2.39%19480.3217124.49
台湾加権指数10559.20+79.72+0.76%11261.689319.28
WTI原油先物59.17+0.35+0.60%

※アジア市場は日本市場の取引終了時点での価格の為目安としてお考え下さい。

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