市況情報

2019年2月1日(金)の日本株式市場の動向まとめ

日経平均株価は軟調に小幅続伸

本日の日経平均株価は前日比14.90円高い20,788.39円で取引を終えました。前日のNY株式市場の値動きの勢いを受け継いだ形で前場は買いが先行し10時20分には昨年の2018年12月19日以来の高値となる20,929円を付けました。

しかしその後すぐに中国製造業PMI指数の発表があり予想を下回る48.3ポイントとなる2016年2月以来の低水準に中国景気の後退を予感させました。この結果を受けたアルゴリズムが日経平均先物を大量にショートし、これに反応した個人投資家が利益確定売りを行い売りが売りを呼ぶ展開にこの日の最高値から200円以上下落しました。

後場は今夜に発表される米国雇用統計を控えた様子見姿勢が強まると同時にポジション整理の動きもあり軟調に推移。後場は85.65円の値幅で上下に推移し個人投資家を悩ませました。

マザーズ市場時価総額ランキング入れ替えか?

サンバイオ<4592>は本日もストップ安しました。これで3日連続となる。つまり来週月曜日にはサンバイオ<4592>の値幅は拡大されて2倍となる。しかし変わらず成行は1,000万株を超えており月曜日にも寄らないと3,710円まで下落することになり火曜日には3,010円まで広がってしまう。

3日連続のストップ安そして1,000万株を超える成行売りでサンバイオ<4592>とメルカリ<4385>の時価総額ランキングが入れ替えられる可能性が高い。これまで1位を保ってきたサンバイオ<4592>がここにきて転落となると更なる売りを呼ぶ可能性が高い。そして皮肉にもメルカリの上昇は止まらず3.87%の上昇となった。

時価総額の順位が入れ替えられるのは2月4日になる可能性が高い。

セクター別では以下の通り。

値上がりポイント上昇率
1.精密機器6061+2.20%
2.医薬品2860+2.03%
3.空運業330+1.20%

続いて値下がり率トップ3です。

値下がりポイント下落率
1.その他製品2433-4.13%
2.海運業253-2.68%
3.銀行業152-2.65%

海外市場指数一覧

指数価格前日比前日比%52週高値52週安値
NYダウ24999.67-15.19+0.06%26951.8121712.53
S&P5002704.10+23.05+0.86%2940.912346.58
FTSETM1006966.85+27.22+0.39%7001.946599.48
香港ハンセン27867.39-73.78-0.26%27790.2224896.87
上海総合指数2618.23+33.66+1.30%2630.322440.91
FTSE中国19167.76+254.33+1.34%18868.1417124.49
台湾加権指数9932.26+0.67+0.01%11261.689319.28
WTI原油先物53.80+0.01+0.02%

※アジア市場は日本市場の取引終了時点での価格の為目安としてお考え下さい。

今夜は雇用統計の発表

中国指数が上昇したことで中国製造業PMI指数が予想外の結果となっても日経平均株価は下落せずに済んだのでしょうか。今夜22時30分に発表される雇用統計はBuzzBullでも速報でお伝えします。

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