市況情報

12月8日付 市況ニュースまとめ

アメリカ雇用統計

日本時間の12月7日22時30分にアメリカ雇用統計の結果が発表されました。アメリカ雇用統計に関する投資への役立て方はこちらを参照してください。

アメリカの11月雇用統計は15.5万人増で市場予想を下回る結果となりました。アメリカの労働省が発表した内容によると、11月の雇用統計は非農業部門の雇用者数が155,000人増となりましたが市場予想は200,000人増だったことから予想を大きく下回る結果となり、これを受けてNYダウは前日比2.24%減の-558.72ドル減となる大きな下落を伴いました。

またこれに影響を受けたのが日本市場で日経平均先物価格は前日比-1.33%の-300円安とこちらも大きく値を下げました。その為、12月10日(月)の日経平均株価は寄付からマイナスでスタートすることが予想されます。

CNN News

同日、ジョン・ケリー(John Kelly)米国大統領首席補佐官が近く辞任する可能性があるとCNNが報じました。しかし匿名の関係筋の話でホワイトハウス側からコメントは出ていません。

ホワイトハウス側からコメントが出ていないとなると信憑性は高そうです。仮に今後、ジョンケリー米国大統領補佐官が辞任するような場合でも既出情報として捉えて市場の混乱などはあまり起こらない可能性があります。

米国の利上げ

アメリカ雇用統計が市場予想を下回ったことや低い失業率が続いていることや利上げの受け入れにも納得がいくため、2週間後に控えるFOMCでは政策金利の引き上げを行う可能性が強まったといえます。

米国政策金利が上昇すると円安ドル高および日本株の上昇が予想されますので、売りポジションを取っている方はFRBの利上げ発表前にポジションを完済させておいた方が無難でしょう。

尚、FOMCの発表前での会員限定記事の銘柄情報では、米国の政策金利上昇を前提としたポジションプランを考えて発表いたします。

米国利上げが日本株に与える影響についてはこちらをご確認ください。

合わせて読みたい