資産運用

スマホで出来る!分散投資で安全に稼ぐ方法を公開!

全ての企業は利益を上げ続けようと経営努力を欠かしません。毎期増益し続けることは非常に難しいことですが、何十年にも渡って毎期増益している企業も存在しています。今回はその上位トップ8社を過去3年間に渡って売買を続けたら、どのような結果になるのかを検証してみました。

  1. 検証方法を紹介
  2. 3年連続利益
  3. 取引する株はコレだ!
    1. 株式会社 ニトリ・ホールディングス <9843>
    2. 株式会社 ヤオコー <8279>
    3. 株式会社 オービック <4684>
    4. 株式会社 ドン・キホーテ <7532>
    5. 株式会社 ステップ <9795>
    6. ディーブイエックス株式会社 <3079>
    7. イー・ギャランティ株式会社  <8771>
  4. 多くの企業に分散することで利益は安定する
  5. NISAで税金を非課税にする!
  6. トップ4社を買う場合
  7. 月間利益20ヵ月以上の6社を買う場合
  8. 買って放置した場合どうなるか?
  9. 取引するにオススメの証券会社
  10. 信用のメリットと比較すれば手数料は安い

検証方法を紹介

特別な売買スキルは一切必要といたしません。証券口座を持っており、資金があれば誰にでも簡単に売買できる運用方法です!今からご紹介する8社の株を月初の始値で購入し、月末の終値で売却決済するだけの簡単な方法です。

始値は成行の寄付注文を出せば始値で買うことが可能です。終値は成行の大引決済注文を出すことで売却が可能です。つまり証券会社が提供している取引ツールの操作方法だけ覚えれば誰にでも簡単に取引が出来るということです。

3年連続利益

上記表は8社の損益結果を1か月単位で纏めて、1年ごとに結果を出したものです。但し、2015年は11月と12月の2ヶ月間のみ、2018年は1月~11月(21日までの価格)となります。(検証時期2018年11月21日)

2015年2016年2017年2018年
175,950円187,510円944,220円128,470円

表の通り毎年利益を獲得することが出来ました。過去3年間の総利益は1,436,150円。尚、2015年11月時点の始値から必要資金を計算すると3,023,500円が必要だったことが分かります。300万円で140万円の利益なので、平均年利で15.6%と非常に高利回りであることが分かりますね。

更に今回は月の始値で買って、月の終値で一端は売却するので信用取引での取引も理想です。信用取引に掛かる手数料は発生してしまいますが、これまでの結果が毎年利益であることを鑑みると信用取引の方が効果は高いと言えます。

信用取引だと、30%分の担保があれば株を買うことが出来るので約90~100万円の投資資金があれば3年間でトータル140万円の利益を獲得することが出来たのです。平均利回りはなんと51.9%と非常に魅力的であることが分かります。

※上記表よりも更に詳細な月間損益推移は最下部に掲載してあります。

取引する株はコレだ!

増益を続ける企業トップ8社をご紹介いたします。どれも有名な企業ばかりですね!尚、これからご紹介する企業だけでなく、そのほかの会社も増益を続けていますので興味のある方は増益企業についてまとめたこちらのページをご確認ください。また各会社の2019年決算情報は予想です。

株式会社 ニトリ・ホールディングス <9843>

家具・インテリア販売チェーンの最大手企業です。海外に自社工場を持っており、開発輸入品が8割です。本社は札幌市にあり、就業従業員数は3,799名です。(2018年2月現在)

(単位:百万円)

売上高が見事に毎年上昇しています!ニトリは国内に上場している企業の中で増益を続ける継続年数がトップという超が付くほど優秀な会社です。営業利益も売上高と同様に毎年しっかりと上昇しています。

201420152016201720182019
売上高 387,605 417,285 458,140 512,958 572,060 614,000
営業利益 63,073 66,307 73,039 85,776 93,378 99,000

株式会社 ヤオコー <8279>

埼玉県を中心に関東エリアなどで食品スーパーを展開しているのがヤオコーです。関東圏に住まれている方は馴染み深いのではないでしょうか?現在の店舗数は埼玉に85店舗、群馬に15店舗、栃木に5店舗、茨城に7店舗、千葉に30店舗、東京に10店舗、神奈川に8店舗と全部で160店舗を運営しています。

(単位:百万円)

ヤオコーも売上高・営業利益ともに毎年上昇しています。2015年~2016年は若干伸び率は低いものの、2017年~2018年はまたしっかりと上昇していますね。

201420152016201720182019
売上高274,149307,345325,441343,061414,992430,000
営業利益11,99813,47013,85014,52016,52816,900

株式会社 オービック <4684>

システムインテグレーションやシステムサポートといった事業を行うIT企業です。社員数は連結で2,034名、単体でも1,848名(2018年3月末日現在)と巨大企業です。

(単位:百万円)

オービックも売上高・営業利益ともに毎年上昇していました。2014年~2015年の売上高の上昇が少ないですが営業利益でみると大きく上昇していることは非常に好印象だと思います。

201420152016201720182019
売上高55,04056,34458,73861,45366,81471,000
営業利益21,89924,28526,10827,85032,32535,000

株式会社 ドン・キホーテ <7532>

家電用品や日用雑貨品、食品、時計・ファッション用品、スポーツ・レジャー用品など幅広いジャンルの販売を行う総合ディスカウントストアを全国で展開しています。深夜まで営業していることや黄色いレジ袋などが印象的ですね!ユニー・ファミリーマートと提携をしています。

(単位:百万円)

ドン・キホーテも売上高・営業利益ともに毎年上昇していました。ドン・キホーテはよく利用するのですが毎年その年のトレンドを素早く取り入れていることや外国人観光客を相手にした商売が上手だなと関心を持っていました。2019年は売上高の桁が1つ上がる期待があると株価も上がりやすいのか2018年8月~11月は株価が急上昇しています!

201420152016201720182019
売上高612,424683,981759,592828,798941,5081,000,000
営業利益34,29239,10343,18546,18551,56853,000

株式会社 ステップ <9795>

神奈川に本社を置いている同社の事業内容は、学習塾の運営です。2018年9月時点で生徒数が全国に27,566名もいます!

(単位:百万円)

学習塾を運営するステップも売上高・営業利益ともに毎年上昇です!毎年増益をしているということはそれだけ生徒の成績も上昇しているということではないでしょうか?神奈川県を中心に144スクール(2018年4月現在、BuzzBull調べ)を展開しています。今後、エリアを拡大して、増益が続けば、更に株価の上昇が期待できますね!

201420152016201720182019
売上高9,1049,60610,17610,56411,03311,442
営業利益2,1972,3032,4512,5842,680

ディーブイエックス株式会社 <3079>

循環器疾病に特化した医療機器販売会社。心臓ペースメーカーや力テーテルが主力の会社です。

(単位:百万円)

ディーブイエックスの営業利益は2018年に減益こそしてしまいましたが売上高の上昇率は全体的に高く株価の大きな下落にも繋がっていません。

201420152016201720182019
売上高26,42028,64731,37235,26638,27541,587
営業利益1,2971,4291,4921,5241,3201,364

イー・ギャランティ株式会社  <8771>

伊藤忠系の保証サービス企業です。売掛債権保証で成長中で、金融機関との提携を積極的に行っています。

(単位:百万円)

イーギャランティも売上高・営業利益ともに毎年上昇しました。各種債権の未回収リスクを保証というのは事業を経営する側からするととても安心できますね。また売掛債権だけでなく、請負債権や金融債権、返還請求権など企業間取引で発生する様々な信用リスクを保証しています。

201420152016201720182019
売上高3,7374,0644,4224,5775,1055,700
営業利益1,3001,5381,8292,1522,3022,550

多くの企業に分散することで利益は安定する

今回8社に分けて投資をしましたが、これには理由があります。それは仮にどこかの会社が下落しても他の企業が上昇すれば利益になるので、損失リスクを減らすことが出来ます。とはいえ月間損失が起こる月はどうしても出てきてしまいます。

ただ多くの企業に投資をすることで投資資金が増えてしまいます。例えばニトリHDだけで現在約140万円も必要とします。(2018年11月21日現在)現在、この方法を実行する場合は8社合計で450万円程用意しなくてはならず、その3分の1をニトリが占めていることになるので株価の高さが伺えますね。しかし、株価が高いから会社が安定しているというわけではないのでご注意ください!

次に、8社から更に絞った場合で検証してみました。ですがやはり多い方が安定率は高いと思っています!

NISAで税金を非課税にする!

NISA口座を使えば今回の取引に発生する税金を0円にすることが出来ます。つまり丸々利益になるということ。但し、NISAには投資可能期間つまりは有効期限があるので、ご注意ください。また、非課税期間は最長5年間で、最大非課税金額は600万円です。また1年で120万円が限界ということも併せて覚えておいてください。

トップ4社を買う場合

利用できる人日本に住んでいる20歳以上の方(口座を開設する年の1月1日現在)
非課税対象株式・投資信託等への投資から得られる配当金や分配金、譲渡益
口座開設可能数1人1口座
非課税投資枠新規投資額で毎年120万円が上限(5年で最大600万円)
非課税期間最長5年間
投資可能期間2014~2023年

ニトリ、ヤオコー、オービック、ドン・キホーテの合計4社を100株ずつ買った場合です。投資金は約250万円(2015年11月1日時点で)必要としますが、36か月での利益は107万円を超えました。

以下の表は8社に投資した場合と4社に投資した場合で比較したものです。8社に投資する場合よりも約52万円安く投資することが出来ましたが、利益率は34%ほどダウンしてしまいました。投資金が半分くらいで出来たらこちらの方が良かったかもしれませんが、圧倒的に8社に投資した方がトータルパフォーマンスは良いですね。

月間利益20ヵ月以上の6社を買う場合

8社に投資した場合
4社に投資した場合
投資金の合計302万円250万円
利益の合計143万円107万円

この36ヶ月間でニトリ、オービック、ドン・キホーテ、ステップ、GMOペイメント、イーギャランティの6社は20か月以上の月間利益を達成しています。という単純な理由でこの6社に投資していたらどうなっていたでしょうか?

以下の表は6社に投資した場合と4社に投資した場合を比較したものです。投資資金が61万円も下がったのに、利益は僅かに17万円の下落で済みました。この2つの項目だけで見たらこの6社でもいいかもしれません。しかし、残りの2社(ヤオコーとディープイエックス)が急成長した場合には8社に投資した場合と比べて劣りを取るかもしれません。

現在の株価に直すと、6社の場合で約386万円、8社の場合で約474万円と投資金は高額ですが、信用取引を使えばどちらも150万円程の資金があればこの運用法に挑戦することが出来ます!また、BuzzBullではこの運用方法の取引結果を定期的に掲載していきますのでそれを見てから決めるのもいいかもしれません。(2018年11月21日現在)

8社に投資した場合
6社に投資した場合
投資金の合計302万円241万円
利益の合計143万円126万円

買って放置した場合どうなるか?

それでは今度は2015年11月1日の始値で買って、2018年11月21日で売った場合の損益を見ていきましょう。当然ながら最初に必要とする金額は同じです!

GU(ギャップ・アップ)とGD(ギャップ・ダウン)があるので合計損益は変わってきますが、なんとこちらの方が合計利益が高いことが分かりました。

ニトリホールディングス456,000
ヤオコー143,000
オービック282,000
ドン・キホーテホールディングス288,500
ステップ51,000
DVX700
GMOペイメントゲートウェイ322,250
イーギャランティ36,150
36ヶ月間保有した場合の合計損益1,579,600

しかし、36ヵ月間株を保有するということは信用取引が使えないことになります。(制度信用取引は6ヵ月で返済しなければなりません)

※制度信用取引が一般的です

つまり投資金を丸々用意しなければならず、資金の多さからトータルパフォーマンスでいえば毎月決済の方法の方に軍配が上がると思います。

取引するにオススメの証券会社

DMM証券かSBI証券がオススメです。DMM証券は手数料がとても安いことで有名です。しかし取引ツールが株PRO(PC版)もスマホ版も上級者向けな印象を受けます。金融機関のプロトレーダーが使うトレードツールさながらの風貌なので、初心者の方には少し難しく感じてしまうかもしれません。

一方、SBI証券はDMM証券こそ手数料は高いですが、それでもネット証券では安い方です。そして何よりも証券アプリ(スマホ版)の使用勝手が良くて扱い易いです。私の周りの初心者はSBI証券を使っていることも多いです。

信用のメリットと比較すれば手数料は安い

今回はDMM証券での取引手数料を参考に、毎月決済した場合に発生する手数料を考えてみました。まずは結果ですが、36ヵ月で299,158円が掛かりました。計算の内訳は、DMM証券の信用取引手数料~300万円以下は手数料一律86円を全て(買いにも売りにも)足して、信用金利手数料の買方年率が2,1%だったので、12分割した1.750%を月初の始値価格に掛けて計算しました。決済時には含めていません。

30万円の手数料が3年間で掛かったものの、信用取引によって約3倍の投資金を手にした方が利益率は高いです。

表にして比較してみると、毎月決済した方が儲かる金額は多いですね!ただ、8社を毎月初の始値で買って、毎月末の終値で売るという注文をそれぞれ出していく必要があるので、手間は掛かります。それでも月に掛かる時間は購入・決済合わせて30分も掛からない(慣れれば)と思うので、日課に出来れば問題ないですね!

手数料
資金
単純利益
純利益
利益率
36ヵ月保有1,6103,023,5001,579,6001,577,99052.2%
毎月決済299,158約1,000,0001,436,1501,136,992約113.7%

※この運用方法は2015年11月1日~2018年11月21日の期間で検証したもので、作成日時は2018年11月21日です。この記事を閲覧している日によって手数料や投資資金には差が生まれます。ご紹介した数字は参考までに見ていただければと思います。また本運用方法を用いて発生する将来の損益や株価を約束するものでは無く、損失した場合の補償も負いかねますので、予めご了承ください。

▼8社の月間損益表(2015/11~2018/11/21)

月間損益ニトリヤオコーオービックドンキステップDVXGMOイーギャラ
2015/1178,00067,00015,00047,00017,500-4,80059,7502,500
2015/125,000-8,500-21,000-57,000-9,200-1,100-10,500-3,700
2016/01-50,000-8,500-21,000-22,500-1,900-3,60022,500-3,180
2016/02-121,000-68,000-61,000-30,500-13,700-4,7008,000-9,420
2016/03163,00065,00034,00017,0003,9002,90056,0006,680
2016/045,000-15,000-9,0007,0006,8007,500-25,000-3,400
2016/05132,00023,00052,000-21,000400-600-4,0007,050
2016/06118,000-24,500-37,00027,000-1,2002,90057,00016,680
2016/07-49,00021,50036,00020,5004,200-3,600-1,500-2,750
2016/08-207,000-78,500-50,000-57,000-9003,900-41,5003,600
2016/09151,000-6,5007,00029,0004,70012,00024,0001,250
2016/1033,00039,5005,00024,00010,10023,700-31,500-70
2016/11-63,000-5,500-26,00038,0000-15,500-8,500-7,480
2016/12134,00025,0003,000-9,5009,000-80023,500-450
2017/01-78,000-7,50026,000-25,5006,900-9,30017,0005,370
2017/0243,0001,500-14,000-10,0001,1005,50034,500-2,270
2017/0387,000-34,0006,000-15,50011,400-600-39,000-5,000
2017/0425,0007,00071,00014,500-5,5004,200-25,000-400
2017/05172,00035,00039,00027,500-4,900-10,30072,5003,780
2017/06-117,00017,50040,000-7,000-2007,100-11,5001900
2017/0756,000-7,500-9,000-27,0002,200-8,90014,500-2,400
2017/08142,00045,500015,00010022,00026,50012,120
2017/09-104,000-4,00014,0002,000-100-4,4001,500-630
2017/1023,50031,00038,00048,5009,900-9,80058,5001,000
2017/11178,500-28,00022,00070,5005,000-1,000-2,0003,380
2017/12-224,50018,00038,00049,00015,800-3,70049,5006,870
2018/01109,000-22,0003,00019,00011,600-9007,5008,000
2018/0272,50048,00039,000-1,000-14,200-8,200-38,5006,120
2018/0383,000-2,0001,00014,000-15,900-2,20083,000-1,450
2018/04-42,00031,00031,000-22,0006,9006,50013,0001,800
2018/0519,000-29,00032,00005,7004,70039,0001,150
2018/06-143,50033,000-23,000-49,000-13,3002,20074,500-13,250
2018/07-49,000-33,00041,000-7,000-3,9003,900-11,50021,800
2018/082,00033,00071,00019,000-7,7003,00031,000-7,400
2018/09-46,50078,00033,00035,000-2,0007,50044,5009,900
2018/10-143,000-76,000-48,00098,0003,000-12,700-170,000-18,800
2018/11-68,00011,000-121,00055,000-6,800-11,2007,000-400

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