コラム,マネー

年収ランキング1位!どんな仕事?その職業になるには?

厚生労働省の調べでは2011年時点で日本に存在する職業は17,209種類あるとされています。17,000以上もの中から栄えある第1位に輝いた年収1位の職業は一体なんなのでしょうか?また、その職業のなり方とは?

投資家

冒頭から答えを出してしまいましたが、1位は「投資家」です。経営者でも医者でもありません。これは日本のみならず、海外でも同様です。しかし投資家の中にもいくつか種類が分かれており、一概には言えません。その中でも最も1位の投資家に近いものはどれでしょうか?

兼業投資家

投資家と呼ばれる集団の中で最も数が多く、最も稼ぎが少ないのは兼業投資家とカテゴライズされる人達です。兼業投資家とはその名の通り、投資家兼〇〇です。

よくあるのは会社勤めをしながら株式投資をしているパターン。これも立派な投資家ですが、狭義で言えば兼業投資家とするのが正しいでしょう。

会社勤めの方以外では主婦や大学生でも最近は株式投資を行っている人は珍しくはありません。ここでは損益の結果は求められておらず、大袈裟ですが証券口座を持っている時点で株式を保有していなくても兼業投資家として紹介できるでしょう。

専業投資家

次は兼業投資家からランクアップした投資家です。会社を辞めて投資収益のみで生計を立てている人はこれに該当します。主婦や学生でも誰かのサポート無しに投資収益のみで生計を立てていればそれは立派な専業投資家です。

兼業投資家と違うのは口座を保有しているだけではなく、現物株式や投資信託などの金融商品を保有していることが絶対条件です。専業投資家と呼ばれる人の中で金融商品を保有していない状態の場合、ポジション調整を行っている場合があります。その場合は外貨(円でも可)に換金していることから専業投資家と呼ぶことに間違いはないでしょう。

一般的に専業投資家と呼ばれる人は投資収益だけで年間1,000万円以上の収益を獲得しているケースが多く、まずはこの金額を目指すことをお勧めします。

トレーダー(投機家)

投資家のことをトレーダーと呼ぶ人がいますが、これは実は間違いです。トレーダーは非常に短いスパンで株式売買を繰り返していきます。専業投資家が何年も金融商品を保有するのに対し、トレーダーは早いときで数秒足らずで決済してしまいます。

しかしトレーダーの多くは同時に長期目線でリスク度の低い金融商品をヘッジ目的などで保有していることが多く、トレーダーも広義で言えば投資家として位置付けできるでしょう。

トレーダーは4つに分類され、次の様に分けられます。

  • スキャルピングトレーダー
  • デイトレーダー
  • スイングトレーダー
  • ポジショントレーダー

それぞれ詳しく解説していきましょう。

スキャルピングトレーダー

非常に短い時間の中で売買を繰り返すトレードのことをスキャルピングと呼びます。早い人で1秒以内に売買を完結させてしまい長く保有しても1分程度です。1日5時間の取引時間の間に数百回の売買を繰り返し、1回の取引で2~3円を利益として獲得するイメージです。

2~3円といっても掛ける単位が人によって異なり、大きい人では1度に10万株以上の売買を行います。この場合、20万円~30万円の利益を狙うことになるので、僅か1秒の間に30万円以上稼ぐことも可能です。

実は投資家の多くはスキャルピングトレーダーとも言われています。トレーダーとしての登竜門として1度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?意外と敷居は低く、5万円もあれば十分始めることが可能です。

デイトレーダー

最も馴染みの深い言葉で恐らく聞いたことがある人も多いと思われます。またデイトレーダーとスキャルピングトレーダーを混合してしまう人も多いですが、間違いではありません。ただ少し細かくすると以下の様になります。

デイトレーダーは1日で売買を完結させるトレーダーのことを指します。朝9時に株を買って、お昼過ぎの13時に株を売る。という様なサイクルで売買するのがデイトレーダーです。しかし、朝9時に買って、10秒後に売却するのもデイトレーダーです。しかしこれはスキャルピングトレードにも同じことが言えるのでどちらも正解ということです。

どちらの方が取引機会が多いかで分けられると思われます。

スイングトレーダー

筆者はスイングトレードからスタートさせました。もう15年以上前の話です。スイングトレードとは数日後に金融商品を決済する方法です。その日に決済することはまずありません。多くは2営業日~3営業日で決済します。また金曜日にはポジションを完全にゼロにして、土日に持ち越すことは基本行いません。

筆者がスイングトレードを行っていた時はまだアルゴリズムと呼ばれる機械が市場に参加していない環境でした。その為、非常に値動きが素直でスムーズな取引が行えます。あの頃は本当に簡単でした。

方法としてはある特定の株(何でもいいです)の値動きをExcelに記録します。下落要因と上昇要因をいくつか自分で設定し、日ごとにExcelも更新させます。上昇要因が複数重なり、反発への期待度が65%に達した時に買いを発注する。同様に下落要因が複数重なって、反落への期待度が60%以上に達した時に決済注文を成行で出す。

と、いうのをチャートもろくに見ずに機械的に行っていました。これだけでも多い日で1日12万円程の利益を獲得した記憶があります。それも学生の頃の話です。

2年前にこのネタを記事に執筆しようと今のマーケットで売買検証を行いましたが全く上手くいきませんでした。当然のことながら市場も常に成長しており進化しているのです。昔の手法がいつまでも通用するほど甘い世界では無いと改めて思い知らされました。

金曜日の時点で決済してしまい、土日に持ち越さない理由はリスク管理の為です。良いニュースも悪いニュースも土日に発生することが多いのです。土日は市場が閉まっているので注文が通りません。悪い材料が重なった場合、ただ死ぬのを待つ様な心境になり、体も持ちません。

一方でポジションが無い場合は冷静な判断が出来ます。悪いニュースが出ても良いニュースが出ても冷静に対応できます。それもまた1つのメリットです。

ポジショントレーダー

スイングトレードから更に期間を延長したトレードスタイルをメインにしたトレーダーのことをポジショントレーダーと呼びます。数週間~数ヶ月(感覚としては最長で3ヶ月)の間、ポジションを保有します。

スイングトレーダーの文末にもお話しましたが、土日を持ち越してしまうのがポジショントレーダーの凄いところです。それはつまり先見性を持っており、近い将来の予測を立てているからこそ出来る技でもあります。

ポジショントレーダーの多くは数円、数十円の損失は全く問題無いとします。それよりも数百円、数千円の値幅を取りに行くので1回の決済で数百万円~数億円という怪物トレーダーも少なくありません。

しかし、ポジショントレーダーも完璧ではありません。筆者は当初この様に疑問を持っておりました。「数円、数十円の損失を意識しない?ただ読めてないだけで読めていたら数十円下がったところで買うだろう・・・。」と、思っていました。(思っていても口に出しては言えませんでした。上司がポジショントレーダーだったので・・・)

結局のところ完全に予測を立てているわけではなく、ある程度の予測で取引をしているのだと思われます。「〇〇日後には今の価格よりも上昇しているだろう。」程度でしょう。筆者は長く保有しても1.5ヶ月程度です。

エンジェル投資家

投資家の中で最もリターンが大きく、最も投資家らしいのがエンジェル投資家です。エンジェル投資家とはベンチャー企業に対して資金を提供し、そのリターンとして投資先企業の株式や転換社債を貰います。

投資先企業が大きくなれば株式価格も上昇しますし、上場ともなれば莫大な金額に膨れ上がります。一方で経営が上手くいかないケースもあれば最悪、倒産してしまう場合もあり、その場合は投資したお金は一切返ってきません。

Twitterで人気を博している株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長の前澤友作さんや青汁王子こと三崎優太さん、実業家の堀江貴文さんもエンジェル投資家であることを話しており注目を集めています。

恐らく全ての投資家の最終目標であり、ゴールがエンジェル投資家です。既に情報が公開されている上場企業とは違い創業間もないベンチャー企業ですから情報も技術力も少ない会社への投資は非常にハイリスクかつ難しい案件です。

時には資金のみならず自身や自身の人脈を駆使して経営にも加担し、会社の成長を手伝うことも行います。エンジェル投資家こそ投資家の頂点と言えます。

またエンジェル投資家を法人単位で行っている企業のことをVC(ベンチャーキャピタル)と呼びます。

不動産投資家

文字通り不動産投資を専門にした投資家を指します。多くは土地や建物を購入し、値上がりを待ってから売却します。筆者の周りでは高級タワーマンションの最上階を購入し、完成後に売却することで数千万円の利益を得た人物もいます。

こうしたキャピタルゲインのみならず、インカムゲインも狙っていきます。多くはキャピタルゲインで得たまとまった資金を使ってマンションやビル等を購入し、他者に貸し出すことで毎月継続したリターンを得ます。

不動産投資家で最も有名な人物はアメリカの不動産王と呼ばれたドナルド・トランプ氏です。彼はニューヨークに自身の名を付けたTrump World Tower(トランプ・ワールド・タワー)を保有しており、そのお値段は日本円にして約350億円もします。

不動産は管理会社等が保障プランを用意するケースも多く、非常に安定しているのが特徴です。利回りは株式と比べると高くはありませんが、リスクが抑えられていることから株式で得た資金を元手に不動産投資に移る投資家も少なくありません。

為替投資家

FXを専業とした投資家で若い人に最も人気のあるジャンルが為替投資家です。FXは銘柄数が少ないことが特徴で多くはドル円を対象としたトレードを行います。

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とても広い範囲で見ればほぼ全ての人間が為替投資家であると言えます。これを見ている皆様も銀行口座や財布に1円でも入っていれば為替投資家と言えます。1円そのものに変化はありませんが、それを外貨に置き換えた場合、価格変動が常に生じています。

多くは円を円として使用しますが、外貨に換えることでキャピタルゲインを狙おうとすればそれはもう正真正銘の為替投資家であると言えるのです。

トレーダーの求人募集がある!

数は多くありませんが、トレーダーとしての採用情報は毎年出ています。大手求人サイト様でも「トレーダー」という職種が存在します。全国で検索しても0件は珍しくありませんが、1件、2件ヒットすることも多いので細かく確認してみてはいかがでしょうか?

条件は上記画像の様なものが主流です。多くは正社員ではありません。業務委託として会社と契約を結びます。その代り、発生利益に対する何割かが報酬として支払われるという仕組み。

個人でトレードする場合はどうしても数百万円、数千万円を用意するのが限界でしょう。中には100万円以下で専業投資家としてその日暮らしの生計を立てている人もいます。

それでも毎月利益を出し続けることは至難の技で、それを達成している技量があるなら業務委託で法人と契約すべきなのです。

業務委託契約すると億単位の資金提供を受け運用することが出来ます。筆者も経験がありますが、先ずは1億からスタートし、3億、5億、10億と成績に応じて枠が広がっていきます。

当然、資金が多ければ多いほど稼ぐことが可能なので、1年目から年間報酬5,000万円を超える人物もいました。

厳しい側面も・・・

業務委託は正社員では無いので原則、基本給などは存在しません。また月間損失を1度でも出してしまうとその時点で契約を解除させられてしまうケースが多いです。

月間損失を出しても契約を解除されないケースとしては、稀に見る大暴落で多くのトレーダーが損失を被るような場面。例えばリーマンショックやコロナショックの様な大恐慌では損失者が圧倒的に多いことから免除される可能性があります。

または既に長く業務委託が続いており何年もの間、月間損失が出ていなかった人間がたまたま微損を出した場合は稀に認められる場合があります。

しかしそれ以外では多くが1回限りの月間損失で契約を解除させられてしまうので、厳しい世界でもあります。しかしこれは当然のことで、会社側も何億という資金を提供している側です。最悪それらすべてを消失させられてしまうリスクを背負っている為、少しでも怖い場面が見られたら迷わず切り捨てる判断をしなければなりません。

離職率は極めて高く、筆者の感覚からする平均ですが、だいたい2~3年といったところでしょう。筆者がいた会社では新人歓迎会は一切行われませんでした。それは入っても翌月にはいなくなっていることが多々あったからです。半年以上経過してからようやく行われます。

異色の世界ではありますが、その反面大きなチャンスでもあります。

採用されるには?

どの企業にも応募条件としては過去の実績を重視します。未経験で採用する企業は数少ないです。未経験採用する企業も存在はしますが、新卒採用で且つ大学で役立つ知識を専攻している場合などに限ります。役立つ知識で言えば金融工学や会計学などが挙げられます。その他にも数理学なども重要です。

但し、実力社会ですからそれら知見が無くても過去実績が伴っていれば業務委託契約を締結できるチャンスは存在します。

ネット証券口座を開設して、自宅でパソコンを整えてトレード(スキャルピングトレードかデイトレード)を行ってみましょう。

そこで求められる結果は損益の大小ではありません。例え月間利益が100円でも2年間、3年間と継続すれば業務委託は締結できるでしょう。それは資金の問題を解決すれば良い場合がほとんどなので、資金提供は受け取れ易いです。

一方で例え月間利益が1,000万円以上あっても年間総利益で5,000万円であれば月間損失を出している証拠ですので、業務委託契約は難しいです。

つまり見られるポイントは、利益の大きさでは無く、勝ち続けられるかどうかの継続結果だけです。もちろんロットを増やせば増やすほど難易度は上がるので月間利益は多いに越したことはないですが、最も重要視される部分はそこではないのです。

ブラック?ホワイト?

トレーダー(ディーラー)は非常に激務です。筆者は新卒採用だった為、業務委託ではなく、正社員採用でした。正社員採用だったので、業務委託契約との間に若干の差はあるかもしれませんが、筆者がトレーダーとして勤務していた当時のタイムスケジュールを執筆します。

激務なので、この仕事に誇りを持っており心から仕事を愛していなければ続きません。世の中にはブラック企業という言葉が浸透し、その要件を見たことがありますが、大半は当てはまっていました。

それでも社員(トレーダー)達は自社のことをブラック企業だとは思いません。むしろ大好きな投資業務に携わることが出来る喜びの方が大きい為、ホワイト企業と本気で思っているんです。

辞めた今でも筆者はそう思っています。他人が聞けばブラック企業でしょう。第三者目線で見れば確かにブラックです。しかし、トレードが大好きな人からすれば、まるで天国なのです。

~タイムスケジュール~

AM05:00出社
AM06:30海外市場の動向をレポートに纏める
AM08:00朝の戦略会議
AM09:00株式市場開場!業務スタート!
AM11:30午前(前場)取引終了。お昼休憩へ
PM00:30午後(後場)取引開始!
PM03:10午後(後場)取引終了!休憩へ
PM04:30夜間取引開始
PM11:00夜間取引終了。1日の業務終了!
PM11:15帰社
当時のタイムスケジュールです。

夜間取引はAM05:30まであります。23時以降で重要経済指標の発表がある場合等は終電を逃して会社で寝泊まりします。その場合は日が変わって皆が出社してくる直前まで取引が出来るので、毎週残って会社で寝泊まりする人が多かったです。

月の勤務時間は300時間を普通に超えていました。多い人では約400時間に達する人もいましたが、みんなそれを自慢するわけではありません。むしろ仕事中の成績結果について自慢する環境で仕事量に関しては一切触れません。

というのも17時に帰っても問題ではありませんでした。一応、タイムカードは17時で退勤処理を行うので、17時に帰宅してもお咎めはありません。しかし17時以降が先物取引としては本番なおで自ら利益のチャンスを捨てているような行為です。特に用事が無ければほとんどの人が残って取引を続けました。

遊べない

筆者は全く遊べませんでした。やはり20代前半で東京だったので遊びたい気持ちは強かったです。土日祝休みですが、土日祝もマーケット情報は動いているので情報収集は欠かせませんし、平日に溜め込んだ洗濯物などを処理したり、1日中寝て過ごしたりと、しっかりと休める日は年末年始くらいでした。

確かに給料は高いです。人によっては億を超える人もいました。少ない人でも同年代の何倍もの給料を貰っています。しかし、それを使うタイミングは全くありません。

トレーダーとして大金を稼ぎたいと考える一方で、高級マンションや高級車を乗り回したいという気持ちがあればそれは叶えることは難しいかもしれません。高級マンションはともなく、車なんて乗ってる暇は全くありませんでした。

もし、トレーダーになりたいと思う理由の中に「遊びたい」という気持ちがあれば成功は無いでしょう。今のうちに諦めるか「遊びたい」という欲を捨てるかした方が無難です。

トレーダーになろう!

ここまできても尚、「トレーダーとして働いてみたい!」と思った方はトレーダーになる準備をしていきましょう。あなたの年齢にもよりますが、トレーダー職は若ければ若いほど有利です。筆者が働いていた会社も平均年齢は28か29くらいでした。

30を超えるとみんな自主退職してしまい、それまで貯めた貯金を使って自身で専業投資家に転向する人が多いのです。一方で年配層もいましたが、家庭を持っている人が多く、そういった方は専業投資家への転向は家族の賛同が得られずそのまま会社勤めを継続する人が多いのです。

独身であってもやはり若い人と比べると不利です。上のタイムスケジュールにもありますが、基本的に激務です。体力が持たないケースが多いです。

まずは100万円を準備する

トレーダーになるにはトレードで実績を作らなければ多くは採用されません。新卒採用であっても過去実績はしっかりと見られます。そこで実績を作るべく100万円を準備します。

この100万円の中にはパソコン代も含まれています。40万円程を予算にパソコンを準備します。オススメは4画面以上のマルチモニターで、推奨は6画面です。

ただ通常、マルチモニターは一般市場では流通していないので自作する必要があります。パソコンを組み立てるスキルが無くても業者に依頼すれば制作してくれます。

ちなみに筆者はドスパラに依頼しました。35万円程で6画面のマルチモニターとパソコン本体一式を購入できました。

複数のネット証券を持とう

次に証券口座を開設します。ネット証券が好ましく、オススメはSBI証券や楽天証券、松井証券はド定番です。同時にGMOクリック証券やDMM.com証券も口座開設しておくと良いでしょう。

GMOクリック証券とDMM.com証券は他の老舗証券会社と違って近未来的なソフトで見易く使いやすいですし、安さも特徴です。一方で老舗証券が取扱っていて、GMOやDMMでは扱っていない金融商品もあります。

口座は1つに絞ることはありません。たくさんの証券口座を持ってそのジャンルに合わせた運用を行うと良いでしょう。

ちなみに筆者はSBI証券とDMM.com証券、GMOクリック証券をメイン証券として使用しています。

投資先区分としては、SBI証券が先物市場専門、DMM.com証券が現物株式市場用、GMOクリック証券がCFD市場専門です。DMM.com証券で取引出来ない銘柄があった場合でどうしてもその株式を購入したい場合はSBI証券で購入するといった流れで取引を行っています。

最も先物取引がメインなので、SBI証券を使用する頻度が多いですが、これは慣れもあるのでこれからスタートする人は好きな証券会社を選ぶようにしてください。

現物取引からスタート!

投資対象となる市場は複数あります。現物取引、信用取引、FX、先物、オプション、CFD、投資信託と様々です。全ての基礎となるのは現物取引です。現物取引の経験無くして他の取引は出来ませんし、最も簡単なのが現物取引です。

即ち、現物取引で結果を出せない人が先物取引やCFD取引を行っても結果は目に見えているのです。

先ずは現物取引で感覚を掴んでみましょう。

現物取引というのは〇〇株のことでソフトバンク株やトヨタ自動車株といったものを指します。多くは100株単位で売買されています。

https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=7203.T

上記画像は4月8日時点におけるトヨタ自動車株の1株あたりの価格です。100株単位なので最低でも約68万円が必要になります。50万円では購入出来ませんが、スキャルピングトレードを前提とした売買であれば信用取引で約3倍の資金量で売買できます。そうすると150万円を使用することが出来るので一応、取引は可能です。

トヨタ自動車株の様な大企業の株のことを大型株と呼びます。大型株は正直、稼ぐ株には向いていません。大型株はテクニカル戦略で使用するようなイメージです。大型株+先物取引を用いて収益を狙う。そんな使用方法で用いられることが多く、単独売買は基本行いません。(もちろん好みがあるので、その人の自由です)

https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=3356.T

通常は上記企業の様な新興企業株を売買します。テリロジーは東証JASDAQ市場に上場している企業です。東証JASDAQ(ジャスダック)市場と東証マザーズ市場の両市場に上場している企業株のことを新興株といって、多くのスキャルピングトレーダー(デイトレーダー)はこの新興株で売買しています。

上記テリロジー株は4月8日時点であれば423円なので、100株単位に直すと約43,000円あれば売買することが出来ます。これなら50万円でも十分取引が可能ですし、1,000株売買することだって出来ます。仮にテリロジーを1,000株買って、424円で売れば1円の利益。1,000株あるので1,000円の利益という訳です。

トヨタ自動車の株とテリロジーの株、その差は様々ですが1番は価格にあります。安ければ安いほうが多くの投資家が多くの株を買えますよね。なので安い新興株には資金が集まり易く、値動きも激しいのです。

激しい値動きだからこそ1円、2円を抜きやすいです。

投資戦略?そんなものはない

トレーダー達が実際に仕事をする中で一体どうやって売買する株を決めているか想像がつくでしょうか?イメージでは投資戦略会議を行い、作戦を練りに練って投資を行う…。というイメージかもしれません。

しかし実際はそんなことは無く、ゲームの様な感覚で取引しているトレーダーが大多数を占めます。

筆者もトレーダーとして働いていた頃は売買している企業が「どんな会社なのか?」「どういう業種なのか?」「何を売っているのか?」「社長は誰なのか?」「創業何年目なのか?」といった投資家が気にしそうな情報は一切調べませんでした。

そうです。必ずしも必要では無いのです。中長期スパンで保有する際には調べていましたがスキャルピングトレードにおいては10秒で完結します。その瞬間上昇さえすればその先がどうなろうと知ったことじゃないのです。

言わばマネーゲーム。上がる瞬間が分かれば良いのです。

上がる瞬間は?

上がる瞬間を見極める方法は多く存在します。今回は最もポピュラーな方法をご紹介いたします。この方法を用いれば上昇する瞬間に立ち会うことが出来るでしょう。但し、必ず上昇するわけではありません。確率的に高いというだけです。

こちら先ほどのテリロジー<3356>の4月8日のチャートを5分足で表示したものです。黄色矢印の361円で5回も押し戻されているのが分かります。何度も361円を超えることが出来ずに反落しているのです。

ところが11時ジャストに363円まで上昇しました。それまで超えられなかった361円の壁を超えることに成功したのです。この瞬間を皮切りに、メキメキと上昇していき最終価格は423円で落ち着いたのです。

つまり361円を確実に突破した362円か少し余裕をもって365円で購入していれば最大で61円も利益を獲得することが出来たのです。50万円をフルに使っていれば約6万円の利益を僅か半日で獲得することが出来たのです。

今度は松井証券<8628>の株価です。テリロジーほど大きく急騰はしなかったものの、8回の押し戻されたポイントが発生しているのが分かります。その反落ポイントを抜けた時に大きく上昇しています。

この様に1日が終わってみた後で探してみるとこういった反落ポイントを抜けた後は大きく上昇している株がほとんどです。また、新興株だとその確率も高いです。

この様な反落ポイントを上抜けた際に仕掛ける投資方法をブレイクポイント買いと呼びます。高値抜けとも言われており非常にポピュラーな取引方法です。

現物取引でスキャルピングトレードをする際には是非ご活用ください。企業で働くトレーダーもこのブレイクポイントをかなり狙って運用しています。

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まとめ

  • 最も年収の高い職業は、投資家
  • 投資家の中でもエンジェル投資家が最強の投資家
  • トレーダーには4種類のスタイルがある
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