雇用統計/FRB

FOMCが行う利上げに注目せよ!

FOMCとは

FRBが定期的に開く会合のことで、アメリカの連邦公開市場委員会の略で英語名称は「Federal Open Market Committee」でそれぞれの頭文字を取ったFOMCと呼ばれることが多いです。アメリカの政策金利を発表する機関で日本でいう日銀金融政策決定会合と同格なので、非常に大きな機関であることが伺えます。

FRBとは

アメリカの連邦準備制度理事会の略で英語名称は「Federal Reserve Board」です。先の例で言えば日本銀行と同格の機関です。FOMCにはFRBの理事と連邦準備銀行の総裁が5人出席し、年に8回定期的に行います。注目されるのは金利の部分です。

利上げの有無が注目される

FOMCでは特に政策金利を上昇させるか減少させるかが注目されています。結論からいえば政策金利を上昇させた場合、日本の株価は上昇する傾向にあるからです。

日本の株価が上昇する理由

政策金利が上昇するとアメリカドルが多く買われる結果になります。つまり円安ドル高となるのです。日本経済は輸出企業の方が勢力が強く、日経平均株価の支えになっていることから円安ドル高は輸出企業に追い風となるため、日経平均株価の上昇に直結するのです。

しかし必ずしも輸出企業の株価が上昇するわけではありません。多くの場合は海外の外国人投資家が円安ドル高と同時に日本株を買いだすことで上昇することとされています。輸出企業が追い風となり日本株が上昇するというのは覚えやすい1つのストーリーとして覚えておいてください。

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