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【予想的中】原油価格の今後

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予想的中!

4月3日にトランプ大統領が1,000万バレル減産をロシアとサウジアラビアの両国首脳に要求して上手くいったとされる報道で値を大きく上げました。20ドル付近だった原油価格は一時28ドル以上まで上昇!

しかし現在のWTI原油価格は23.17ドルまで下落(4月9日終値時点)しています。上記の記事で決済を推奨しましたが、結果通りとなって正直、安心しています。

>>> 最新原油価格を見る

まだ下落基調?

ここが結構ミソな部分ですね。反発前は原油価格が一時19ドル台まで下落していました。2番底の展開があるのか?若しくは現在の23ドルが底で再び反発に転じるのか?

その前に、原油価格が下がることでガソリンが安くなります。ガソリンが安くなると物流コストも抑えられるのでモノの物価が安くなります。私達の生活に欠かすことの出来ないモノやサービスが安く利用できる様になります。でも良い影響を与える一方で、エネルギー会社など一部の人達は大きな打撃を受けることとなります。

これは世界的にも同様のことですので、下げ過ぎると壊滅的な被害を受ける被害者が出てきてしまいます。米国大統領選挙の近いトランプ大統領も再選するには人々にとって平等が最善策。一部の人でも甚大な被害を受けるとなると選挙戦に響くでしょう。これを懸念して本当は原油価格の下落状態が望ましいけど、上昇させようとしたのではないか?と、見ています。

つまり当面は、原油価格は20ドル~30ドルの間で行ったり来たりすることが予想できます。20ドルを下回っての買い足しは賢明な判断だと思っています。30ドルに近くなれば状況を見て売り判断を下す時でしょう。

下落し続けるかどうかは定かではありませんが、少なくとも下落要因は多く残っています。ただ将来的に見ると40ドル、50ドルまでは戻すと思っています。ですので、20ドル台で取得しておいて長期保有しておくのも、これまた賢明な判断でしょう。

トレードにどう活かす?

現在の原油トレードでは、2パターンの方法を推奨いたします。それぞれ自分の性格やライフスタイルに合わせて参考にしてみてください。前提として、原油は有資源ですので、価値がゼロになるということは考え難いでしょう。

ナンピン買い溜め

25ドル未満になったところで原油価格を買い足していく方法です。ナンピンとは一度に有り金すべてを投資するのではなく、分割して投資する手法のこと。取得額の平均単価を下げることで反発した際に大きく恩恵を受けます。平均単価を下げる途中で上昇してしまっても利益を獲得出来る為、明確な自信がある場合には非常に有効な手法です。

但し、ナンピンのデメリットとして、資金配分を間違えてしまうと、途轍もない大きな損失に繋がってしまう側面も持っています。初めてナンピンする方は投資金の1/3~1/2で済ませるイメージで対応すると良いでしょう。

また平均取得額を下げる目的なので、最初に買った(投資した)金額よりも下がったタイミングで買い足しを行います。例えば25ドルで買った場合、次は25ドル未満(23.5ドル以下がオススメ)で買い足し。これを繰り返します。

25ドルで10枚買い ➢ 23ドルで10枚買い ➢ 20ドルで10枚買い ➢ 18ドルで10枚買うと平均取得単価は21.5ドルになります。仮に、≪25ドルで10枚買い ➢ 23ドルで10枚買い≫ここまでの時点で反発して、上昇してもこの時の平均価額は24ドルですから直ぐに損益分岐点を超える可能性が高く、利益に繋げやすいのです。

注意したいのは、25ドルで投資した後にそれよりも高い値段で投資していくと思わぬ損失に繋がってしまう可能性があります。

例えば25ドルで10枚買って、23ドルで買おうと思っていたのに30ドルまで一気に反発してしまった場合、慌てて30ドルで10枚、20枚買ってしまう人も少なく無いのです。しかし仮に30ドルで20枚買ってしまうと平均取得単価は28.3ドルになってしまいます。

今回の様に28ドル付近で急落し、23ドルになってしまうと思わぬ損失に繋がってしまうのです。25ドルで買って、ナンピンする予定が上昇してしまったらそこで決済するか、そのまま保有を続けて無理な買い足しは止めておきましょう。

保有する際は、ロスカットレートをかなり低めで考えておくとより損失する可能性は低くなります。例えばロスカットレートの条件を5ドルとか3ドルあたりまで下げておくと理想的です。

初心者から玄人まで多くの投資家がこちらの手法を選択すると思いますし、既に多くの方が実践している気もします。

回転売買

これは上級者の運用方法ですので初心者と中級者の方にはオススメ出来ません。

20ドルを底、30ドルを天井と仮定して、20ドル近辺で買った原油を30ドル手前で決済し、決済と同時に原油を売ります。(この行為をドテンと言います。)これを繰り返していくわけです。

しかしこれには1つ注意点があり、昨今の政治経済状況は非常に不安定にあり、いつ天井または底が外れるか分からない状態ですので、常に経済状況に目を見張る必要があります。

BuzzBullでも速報で発信していきますが、影響力の強い人物ら(例えばトランプ大統領やOPEC)が影響力の強い発言をすると如何なる手段を用いて速報しても間に合わないという場合があります。

ですので、ある程度自分自身で対応できる様にしなければならないでしょう。

増産減産が与える影響

ニュースでは「〇〇が△△バレルの増産を決めました。」あるいは「減産」という言葉が登場します。これについて少し説明させていただきます。

原油を増産するということは市場に原油が溢れかえることになるので、その価格は下落します。反対に原油を減産するということは流通している原油が今後少なくなる為に原油価格は上昇します。

原油の増産 ➢ 原油価格の下落

原油の減産 ➢ 原油価格の上昇

これはとても大事なことなので、しっかりと覚えておいてください。直近のニュースでもトランプ大統領が1,000万バレルの減産で合意する~という少し曖昧なニュアンスで発信していましたが、1,000万バレルという高い規模での減産報道だった為、20ドルから一気に28ドルまで原油価格が上昇したのです。

そもそもなぜ下落しているか?

なぜ原油価格が下がっているか?もう一度おさらいしておきましょう。

3月5日~3月6日にOPEC+の会合がありました。OPEC+では3年程の間、強調減産を行ってきました。原油価格を高値で維持しようとそういう目論見がありました。

ところがこの減産案にロシアが抗議し、減産の話が進みませんでした。結局、「4月以降はそれぞれの産油国で自由に生産しても良いよ」という話になりました。

しかし、サウジアラビア主導で進んでいた話に急にロシアが入ってきて(OPEC+のプラスはロシア)ロシアが抗議しただけでサウジアラビアが除け者扱いとなったことに納得のいかなかったサウジアラビアは「じゃあウチは増産しますよ。」と実行に移し、更に主要顧客に対し原油価格を値下げして提供しました。

そこへコロナウィルスが蔓延し、株価の暴落と共に原油価格も更なる暴落に進んだのです。

背景は非常に複雑

実は今回の原油価格の暴落にはサウジアラビアとロシア、コロナウィルスの中国だけではなく、アメリカも関わっています。そしてアメリカが最も影響力が大きいのです。

OPEC+で減産の話が進行している間にアメリカはタイトオイル(原油を採掘する技術を持っている。詳しくは下記リンクより)でどんどん増産し、2019年には産油国1位を獲得している。

>>> タイトオイルについてはコチラ

原油価格暴落前から市場を握っているのはアメリカだったのです。アメリカが増産すればするほどロシアとサウジアラビアは苦しんでいくわけです。(市場シェアが奪われてしまうため)

サウジアラビアとしては元々天然の原油を大量に保有していることや原油こそが最大の国の資源であるので、価格競争に持ち込むのは当然の戦略ではないでしょうか?

サウジアラビアが増産したい理由はアメリカに対抗する為だけではなく、イランとの中東地域における敵対関係にあります。シーア派のイランとスンン派のサウジアラビアは長年対立が続いていました。

サウジアラビアはいま新型コロナウィルスの影響で瀕死となっているイラン経済へ更なる追い込みを掛けたいとも考えているはずです。

日本経済への影響は?

冒頭でも少し記載がありますが、原油安は我々の生活にとって非常に有難い存在です。エネルギー関連会社の関係者様には申し訳ないですが、多数決でも経済的にも原油安であればある程、日本経済にとっては追い風です。

現在の20ドル台は追い風どころではありません。安すぎます。30ドル台でもまだ日本にとってはプラスに働きます。更に20ドル~30ドルの原油価格帯が長期化すれば日経平均株価にもポジティブ材料となり、コロナショック前の24,000円よりも更に高い30,000円という大台まで押し上げてくれるでしょう。

40ドル台以上になってしまうと再び日経平均株価の重しとなってしまう可能性があります。そうなると投資家の保有株も芳しくないので、原油を大量に保有しておくのです。

原油を持っておけば、原油価格が上がったことによる日経平均株価の下落も原油価格の上昇利益でカバー出来るので非常にオススメです。

いま原油取引が出来る状況にあれば本当にチャンスなんです!是非この機会に口座開設して取引してみてはいかがでしょうか?

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最終的な投資判断は、投資家自身によってご決断願います。投資家に発生した損益をBuzzBullがその一部または全部を負担することは一切いたしません。予めご了承ください。

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