基本用語

様々な注文方法ついて

株式市場の注文方法には様々な種類があります。
今回は指値・成行・寄成・引成の4つについて説明していきます。

指値

値段を指定して売買を行う注文方法

メリット:
自分の希望価格で売買できる。
デメリット:
値段をしていしているため
相場と離れた値段をしていしている場合なかなか約定しないことがある。

成行

値段を指定せずにその時々の値段で売買を行う注文方法

メリット:
値段の指定をしないので指値注文よりも約定しやすい。
デメリット:

想定していた値段よりも売買が約定してしまうことがある。

寄成

前場の寄付より前に注文を出しておけば前場が始まった直後に成行で発注を行う注文方法

後場の場合も同様です。後場の寄付より前に注文をだしておけば後場が始まった直後に成行注文が行われます。

時間については限定されていますが、値段については成行注文でだされるので「 想定していた値段と違う 」ということがあるので注意が必要です。

引成

前場の引けより前に注文を出しておけば前場の引けで注文が成行で発注を行う注文方法

後場の場合も同様です。大引けより前に注文をだしておけば大引けで成行注文が行われます。

寄成同様、注文は成行で出されますので思わむ値段で約定することがあります。特定の値段で約定させたい場合は指値で注文を出しましょう!

優先順位について

取引所の注文方法には様々な種類がありますが、約定についての優先順位については3つ定められています。

  1. 成行優先:指値と成行の注文では成行が優先される。
  2. 価格優先:指値の場合最も高い値段の物から優先される。
  3. 時間優先:早く注文した人が優先。

考えてみればこれら3つの優先順位はごく自然な事です。
「いくらでもいいから!」「高く買うから!」という人は取引相手にとって好条件です。
時間優先に関しても、先に購入希望をだした相手から優先されるのもごくごく自然なことです。

使い分けについて

いくらでもいいからはやく買いたいのなら「成行
希望価格で買いたいのなら「指値」を行えばよいでしょう。

寄成」「引成」についてはチャート分析を行ってみた結果〇曜日は寄付で買い引成で売れば利益になる確率が高いといったデータがあったとします。これを実行するのに「寄成」「引成」はとても便利です。特定の条件下で使われることが多いですが覚えておきましょう。

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