基本用語

覚えておくと便利な投資用語

青天井 (あおてんじょう)

青天井とは高値を更新しつづけ上昇相場が無限に続きそうな強気の状態の相場を指します。

上昇トレンド中の高値水準を天井といい、直近の最高値を大天井と言います。青天井は大天井を越え、さらに上昇しつづけている状態です。

しかし、どんな相場でも無限に上昇を続けることはありません。

初心者の方は上がり続ける株を自身の判断で売る事は難しく、崩壊が始まったばかりの頃は直ぐにまた上がりだそうと考えてしまうものです。

利益から一点、大きな損失を出さないためにも、買いが買いを呼び株価が上がり続けている時こそ慎重になる事が大切です。

一段高 (いちだんだか)

一段高とは値上げを続けている株価がされに上昇することを言います。

具体的をあげて説明していきます。

本来株価は上下動を繰り返しながら推移していきますが、好材料が出たりするとその日の寄り付きから買いが入り高い株価からスタートする事があります。通常買いが一巡すれば株価が一旦落ち着き少し下がったりしますが、さらに好材料が出てきて買い注文が入り株価がさらに株価が値上がりすることを一段高といいます。

しかし、急激に上昇し跳ね上がり買いの力が出尽くした後は下落する可能性が高くなるので注意が必要です。

往って来い (いってこい)

往って来いとは株価が一時的に上昇したもののまたすぐに下がり取引をする前の水準まで株価が戻ることをいいます。

またそれとは逆に株価下がった後すぐに上昇し元の水準まで戻る時にも使用されます。

短期取引でよく使用される言葉ですが、1週間~数ヶ月単位でも使用されることもあります。

ローソク足について

ローソク足は始値、終値、高値、安値の4値でできています。

相場の勢いが一目でわかる優れモノです。

このローソク足を並べていくことで、相場の状態や流れを一目で読み取ることができます。

ローソク足チャートは実は日本の江戸時代に生まれた伝統のあるチャートで、現在では海外でも広く使われています。

陽線と陰線

陽線は始値より終値の方が高く株価が上昇したという意味です。

チャートにもよりますが通常赤色もしくは白色で表示されます。

上昇相場では多くなります。

陰線は始値より終値の方が低く株価が下落したという意味です。

チャートにもよりますが通常青色もしくは黒色で表示されます。

下降相場では多くなります。

始値

その日の一番最初についた株価。

終値

その日の一番最後についた株価。

高値

その日の一番高くついた株価。

ローソク足では上ヒゲといいます。

安値

その日の一番安くついた株価

ローソク足では下ヒゲといいます。

織り込み済み

株価に影響を与える好材料・悪材料がすでに株価に反映されている状態。

買い越し

ある銘柄に対しての売買数量(金額)のうち、売り数量よりも買い数量の方が多い場合をいいます。これは、市場の「需給動向」を表すものです。

またこれとは反対に、買い数量よりも売り数量の方が多い場合を「売り越し」と言います。

買い下がり

底値付近にある銘柄の株価が下がるにつれて買い増しをしていく売買手法です。

平均買値を下げていき大きな利益を目的とします。

気配値とは

実際に市場に出ている売りや買いの指値の値段のことをいいます。

板の中央に示されている値段のことをいいます。

買い気配値とは、買い注文で最も高い値段

売り気配値は、売り注文で最も安い値段になります。

ザラ場とは

寄付と引け以外の取引時間のことをいいます。

ザラ場では値段優先で、条件が同じであれば発注が早いものから売買を成立させるオークション方式を採用しています

地合い

相場の雰囲気や、状況のことを言います。

市場の将来への期待が高く買い気が旺盛な状態を 「地合いが良い」という言い方をします。

逆に、市場の将来への期待が低く買い気が薄い状態を 「地合いが悪い」という言い方をします。

塩漬け

値上がりを期待して購入した株が意に反して株価が下がり、売るに売れずに長く保有している株のことをいいます。

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