株式投資

空売りの原理とは?

株式投資では信用口座を開設すれば特定の銘柄を空売りすることが出来ます。空売りとは売りから入ることで下落に投資するもの。何も持っていないのに売ることが出来る。何とも不思議な感覚ですが分かりやすく解説していきます。

1.空売りは勝手に売ること

空売りとは人から借りてきた物を売って、後で買い戻してから返す行為です。1万円で売れたとして、後で同じものを9千円で買えれば1,000円の利益。逆に1万1千円で買うことになると1千円の損失という考えになっています。

金融商品は目に見えないデータ上のものが多いので傷やシミといった持ち主しか分からないものも無く愛着も特にありません。

普通に考えれば最低かつ非常識極まりない行為ですが投資の世界では常識です。また借りる相手は証券会社ですし、証券会社から許可を貰って売るので違法行為でも何でもありません。

金融商品は常に価格変動を繰り返しているものなので値段が下がったときに同じ金融商品を買い戻せば差額が損益になります。

買い戻した金融商品を持ち主(証券会社)に返すときは空売り手数料を支払う必要があります。手数料は証券会社によって異なるので一概には言えませんが1~3%前後ですのでそれほど多くはありません。

空売り手数料は証券会社の売上にも大きく影響を与えているので証券会社にとっても空売りしてくれるお客様はお得様です。遠慮せずにどんどん空売りしていきましょう!

2.スプレッド

空売りと同じ原理でスプレッドというものがあります。これはFX取引やCFD取引に見られるもので売買手数料の他に発生するものです。

※売買手数料が無料の証券会社も稀にある。

買いを意味するASKと売りを意味するBIDがありどちらからでも注文が可能です。1つの金融商品にはASK価格とBID価格が設けられておりASK価格で買った金融商品はBID価格でしか売ることは出来ません。反対にBID価格で売った金融商品はASK価格でしか買い戻すことが出来ないのです。

このASKとBIDの差額が証券会社の儲けになります。

スプレッド差は埋まることは無いのでASKから入ってもBIDから入ってもスタート直後は損失から始まります。しかし株式投資でも買いから入っても空売りから入っても同価格では直ぐに決済できないことからどちらも同じと言えます。

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