株式投資

テーマ株を選んで適正な株を買おう!

テーマ株というのは1つの題材に関連する銘柄をまとめたものです。例えば近年最も注目されている「5G」について関連する企業銘柄は数十社も存在します。またBBタワー<3776>の業種は情報通信ですがミライトHD<1417>は建設業である様に業種も多種多様です。しかし5G関連の好材料が発表されると軒並み上昇する傾向にあります。この様に1つの特定テーマを選んで株式投資を有効に進めるのが以前から流行っています。

上昇銘柄の多くはテーマ株

SBI証券が提供するHYPER SBIでは取引終了後に以下の写真の様に個別銘柄情報が流れてきますがインフルエンザ関連株が急反発したとか花粉症関連株が上昇したといったテーマ株が多く取り上げられます。

この日の前週にはインフルエンザ患者が過去最多報道があり1週間のタイムラグがあることから日々テーマ株を探す癖を身に着けていれば投資チャンスを逃すことなく取引できていたことが想像できます。

インフルエンザが流行! → インフルエンザ関連株を買おう

とてもシンプルです。

全ての銘柄が上昇するわけではない

テーマ株として1つのグループにまとめられた企業は多いもので100社以上にのぼります。例えば人工知能(AI)関連銘柄は100社以上存在していますが、例え人工知能関連の好材料が発表されてもこれら100社全てが上昇するわけではありません。

材料に近いものが上昇

例えばさきほどの人工知能銘柄で言えば人工知能をつくる会社もあれば応用する会社もありそれらは全て一様に同じグループとしてテーマ株化されます。人工知能に使えるビッグデータに大きな変化があれば制作会社は上昇するでしょうが、応用する会社は微々たる反応かもしれません。

出来高の多いものを優先的に

材料に近いものから上昇するのもそうですが注目度が高いものもまた1つです。出来高が少ないと投資家から注目がされていないことから企業上昇の可能性を思ってもそれまでの取引高が少ないことから投資家の監視リストから除外される可能性があります。少なくとも機関投資家は出来高の少ない銘柄の短期売買は避けるため大きな資金流入への期待は薄いと思われます。

メディアから情報を取得

アメリカの投資家でウォーレン・バフェットと肩を並べるピーターリンチは家族との会話や生活で目に留まった会社の株を買って資産を増やしたと言います。日本経済新聞にこだわらなくても先のインフルエンザや人工知能のニュースは地方新聞でも掲載されますし、普段視聴しているニュース番組でも報道されるのでこれらのアンテナを強く立てることで自身の投資戦略に役立てることが可能です。

全ての投資金を株式に投資しない

株式投資は非常にリスクの高い金融商品です。投資資金の全てを株式に投資するのはあまり正解とは言えません。仮に投資金が100万円とするならば30~40万円程度にして残額は別の金融商品にあてるかリスクヘッジに使用していきましょう。

BuzzBullでは現在テーマ株について集計中です。全てのテーマ株の中から過去データの中から上昇確率や上げ幅などを予測し今後掲載していく予定なのでそちらも合わせてご活用いただければ幸いです。

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