株式投資

株式投資家にオススメ!リスクヘッジの方法を教えます

リスクヘッジしていますか?

株式はとてもリスクの高い金融商品です。ファンドに株式が組み込まれる割合が高ければ高いほどハイリスクハイリターン型に変化します。その危険性は投資を知り尽くしたプロであれば誰しもが知るものです。しかしリスクとリターンは比例していることから収益性の高い金融商品でもあります。

そんな株式ですが投資する際にリスクヘッジせずに運用している方がとても多いのが現状です。

リスクヘッジとは

株式市場は時として大きく値を下げる瞬間があります。その際に多額の損失が発生する場合もその損失が少なく済む、言わば保険の様な役割を担ってくれます。多くの個人投資家や経済学者達はこの大暴落の瞬間を見極めようと必死ですがそれは天災を事前に予測するようなものでほぼ不可能に近いと思っています。

仮に自分の中で予測が出来たとしても可能性が極めて低いその方法に自信が持てるかどうかその時点になれば疑問が残ります。

人々は地震に備えて飲み水や食料品を事前に購入し備蓄していることから分かるように発生前の心構えや備えがとても大事です。株式投資にもこれが当てはまります。そして株式投資における備蓄がリスクヘッジといえます。

経済ショックによる損失額

2015年8月に人民元切り下げが日経平均株価およびNYダウに大きな影響を与えました。この時期の最高値は20,948円でしたが7ヶ月以上も株価が停滞し一時14,765円まで落ち込みました。瞬間的な暴落では8月17日から9月14日までの1カ月間で2,836円も暴落しました。

株式で資産を保有している人にとっては大損です。しかしこれよりも強力な下落を引き起こしたのが誰もが知るかのリーマンショックです。

2008年9月に投資銀行のリーマンブラザーズが経営破綻したことをきっかけとした世界大不況の引き金がリーマンショックです。この時の瞬間下落は脅威の5,000円超でこれが1ヵ月程度で落ち込んでいます。更に驚くべきことは現在の日経平均株価は20,000円以上と高いですが当時は半分の1万3~4,000円台でした。この金額で5,000円以上の下落は今の日経平均株価に換算すれば8,000円近い下落となります。

こうした様々な経済危機では1度の取引で全ての資産が消し飛んでしまうほどの威力を持っており大変危険です。リーマンショックは100年に1度、チャイナショックは数十年に1度などと言われていますが実際にはこういった大暴落は数年~10年に1度のスパンで唐突に訪れています。

前述通り、これを事前に察知して回避することは困難です。そこでリスクヘッジが重要になってきます。

リスクヘッジしていた場合

先のチャイナショックとリーマンショックでリスクヘッジを掛けていた場合は大きな利益が発生します。ポジション具合によっては損失額が少なくなるどころではなく、大きく利益が残る可能性も少なくありません。

チャイナショック約2,836,000円の利益
リーマンショック約5,000,000円の利益

但しこれは仮計算で実際の損益とは違いますが、これに近い利益が発生することが期待できます。そしてこれは1枚(最低数)しかポジションを持っていない場合ですので、株式の保有総額が2~300万円ほどであれば1枚だけでもリスクヘッジで利益が生まれます。

このことからもリスクヘッジの重要性が理解いただけたかと思います。また今回行うリスクヘッジはとても簡単なので是非チャレンジしてみてください。

リスクヘッジ方法

今回のリスクヘッジを行うには先物オプション口座が必要です。先物オプション口座は株式投資を行っている口座でなくとも構いませんので別の証券会社でも大丈夫です。

日経平均株価が大きく上昇する分には保有ポジションが上昇するためリスクヘッジではプットオプションを買います。ATMやITMのプットオプションだと割高になってしまうのでOTM状態にあるプットオプションを購入します。

ATM状態やITM状態では数十万以上するオプションもATMから1,000円以上離れたOTMであれば安く数千円~数万円で購入することが可能です。僅か数万円で数百万円の利益が期待できれば毎月購入しても将来的に発生するであろう暴落対策として考えればプラスに思えるのではないでしょうか?

先物オプション取引とは?

ATMとITM、OTMについてはコチラ

先物オプション取引に関しては上のリンクからその知識を深めることで無限の可能性が期待できます。

特にポジション総額が大きければ大きい人ほどリスクヘッジを行う必要性は高くなってきます。コールオプションは上昇後にメリットが得られるものなのでコールオプションを買う必要はありませんが、最近では2018年末に大きな暴落(下写真参照)が起こっていることから次は大きな上昇が待っているかもしれません。

コールオプションも同様にOTM状態であれば安く購入が可能なので飛躍的に資産を増やすにはコールオプションを買うのもオススメです。

リスクヘッジの為に買うオプションのプレミアム代は損失として計上されてしまいますが、オプションの買いは1度の利益でこれまでの損失以上の利益が見込まれると言われているほどですので、一度ご自身でも計算してみてオプションによるリスクヘッジに可能性を感じれば採用いただければなと思います。

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