株式投資

リスクとリターンについて

リスクとリターンは比例する

株式でも投資信託に先物オプション、FX、CFDでもなんでもそうですが投資をする場合において必ず意識しなければならないのがこのリスクとリターンの関係性です。危ない投資話には必ずと言っていいほど「ノーリスクです!」とか「絶対に損はしません!」という言葉が混じっていますね。これは価格変動する資産に投資をする時点でありえないことなのです。

価格変動する時点で損失する可能性がある

株でも為替でもそうですが、マーケットが開いている時間は常に価格が変動しています。価格が変動しているということは儲かる可能性もあれば損する可能性もあるということ。自分が買った途端に急上昇して大儲けする可能性がある一方で、買った途端に暴落して大損する可能性もあるわけです。当たり前のことですが、これはつまり投資行為には常にリスクとリターンが備わっていることになりますよね。

比例するということ

おいしく怪しい投資話で「絶対に損しない」というと怪しまれるのは詐欺師達も知っているので、最近では「ローリスク・ハイリターンですよ!」と話す詐欺師も少なくありません。これもありえない話だと思ってください。

基本的にリスクとリターンは(同数)比例しているんです。ローリスクであればローリターンだし、ハイリスクならハイリターンなんです。なのでローリスク・ハイリターンもおかしな話なんです。

ローリターンであればリスクは少ないですし、ハイリスクであれば利益になった場合の金額も大きくなります。これは全ての投資で統一されている常識なんです!

例外も

NT取引というのがあります。これは日経平均先物を買って(または空売りして)、TOPIX先物を売る(または買う)方法です。ここでは少し割愛しますが、NT取引ではタイミングが合えば99.99%の確率で利益が発生します。私はNT取引で損した経験はありません。更に獲得利益は月に数十万円と高額です。

これだけ見るとノーリスク・ハイリターンの様にも感じますが、NT取引は組むのが非常に難しいです。「組む」というのは、買いと売りをセットにすることです。日経平均先物とTOPIX先物が上手く乖離するタイミングで組むのですが、これは1日に何度もあるわけではなく、1日に数回または全く無い時もあります。更にタイミングを間違えば99.99%損してしまう可能性も出てきます。

私はNT取引で損した経験はありませんが、最近では全く取引していません。四六時中起きて画面に張り付いておく必要があるし、成功経験しかなくてもやはり難しいと感じるからです。

金額面だけでリスクリターンが決められるわけではなく、技術や環境なども加味して総合的に見ると結局はリスクリターンは比例しています。

※NT取引については今後、会員限定コンテンツで方法を公開する予定です!

無理のない投資を!

いくら自分が安定志向であるからといって全ての投資金をローリスク・ローリターンで運用しても効率が悪く、しっかりとした資産形成は叶わないでしょう。しかしだからといって全ての投資金をハイリスク・ハイリターンで運用するのも非常に危ないといえます。

自分自身で簡単なもので構わないので、ポートフォリオを考えてみて資産配分を決めて投資していきましょう。ポートフォリオについて詳しく知りたい方は下記リンクからポートフォリオについて学習してみてください。

ポートフォリオを構築してみよう!

広く様々な投資対象に分散することで資産形成は可能になると思っています。一発逆転を狙いたい人はハイリスクハイリターンに全力投資するのがベストですが、当然、オススメできるものではありません。


合わせて読みたい