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米国VIベアETFは常に上昇している

CFD投資において最も簡単な投資先は米国VIではなく米国VIベアETFかもしれません。本記事ではそんな米国VIベアETFの魅力を徹底解説していきます!

常に上昇する投資信託

ETFとは上場投資信託です。すごく簡単に言えば投資信託の上級版で今回は米国VIを絡めた投資信託をオススメしたいと思います。

米国VIベアETFは上記チャートの様に右肩上がりに上昇する性質を持っています。この性質の背景には米国VIと相関した金融商品であることが理由にあります。そしてこのETFが下落する原因は米国VIの上昇が必要です。

米国VIが上昇するにはS&P500の下落が危ぶまれてプットオプションが買われることにありますがこれは頻繁に起こるわけではないので基本的に上昇するというのがカラクリの中身です。

買い放置で稼ぐ!月利19.0%!?米国指数投資の魅力を超解説!!

上記で紹介しているS&P500への投資でもそうですが放置して稼ぐ非常に簡単な投資方法です。

過去に大暴落アリ

下の写真はいま紹介している米国VIベアETFのチャートですが2018年2月5日に大暴落しておりこの日の始値398ドルが次の日には45ドルまで落ち込む前代未聞の暴落となりました。この暴落の原因は諸説ありますが我々は以下の2つにあると考えています。

1.NYダウ過去最大の下落

2018年2月5日同日アメリカの主要指数であるNYダウが過去最大の下落幅を記録しました。1日で922ドルも下落しており(写真下)リーマンショック時の下落は当日499ドルだったことからも2018年の下落がいかに衝撃的だったかが分かります。

当然これに反応した米国VIも1日で15ドル上昇する大暴騰を見せました。(米国VIの上昇は多くとも1日2ドルという印象)そして米国VIベアETFも影響を受けて大暴落です。しかし米国VIベアETFだけ異常なまでの下落を受けています。これは次の理由が関係していると思われます。

2.上昇しすぎだ

米国VIベアETFは2012年2月にはじまり約6年間掛けて約524ドルも上昇しています。最初が約34ドルだったのでたった6年で15倍以上も価値を拡大させたことになります。

上昇が止まらない場合は多くの投資家がより利益を得ようと決済を遅らせます。米国VIベアETFはNYダウ過去最大の下落で大暴落しましたが、それ以前にかなり値を下げていました。

2018年1月11日に557ドルを達成していますが2月2日には411ドルまで下落しており、この時既に30%近い下落が起こっていたのです。(22日間で30%の下落も異常であった)

そこへきてのNYダウ過去最大の下落が発生。指数の下落は米国VIの上昇に繋がりこれが米国VIベアETFの下落に連動することを知っている投資家は朝方の時点で決済注文を出し更にこれに便乗した新規投資家が売り注文を出すことで売りが売りを呼ぶ結果に繋がったと思われます。

そう、逆にこの1日だけで資産を10倍近く増やした投資家も大勢いることになります。

今後の展望

色々なコモディティ投資家が様々な意見を出していますが我々は今後も上昇を継続するとみています。理由としては大きな変更点が米国VIベアETFの「米国VIに対する倍率が半減した」ということだけで他に変更・改革点がありません。

即ち上昇する理由も下落する理由も変わらないので今後も上昇しますが動きは鈍くなると言うことでしょう。しかし仮に動きが半減したとしても約6年で15倍にまで膨らんだ米国ベアETFですから今度は10年掛けて15倍にまで膨らむとみても相当利回りは高いと言えるのではないでしょうか?

何よりも買って放置すれば利益になる可能性が高いのは魅力的ですね!とは言え短期的に稼ぐものでも無いので直ぐに大きな利益を狙いたい人には都合の悪い金融商品だと思います。

事実、暴落から翌日の10月1日までは上昇トレンドにあったこと、10月1日に米中貿易摩擦などの影響でNYダウが暴落したことが原因で米国VIベアETFが下落したことも今後上昇する理由になることを裏付けています。(しっかりとこれまで通りの反応を見せているという意味で)

尚これまでほとんどの場合、年初に買って年末に売れば利益になっていた米国指数ですが2018年はマイナスになるほど暴落した年ですのでこれだけの下落が起こっても不思議ではありません。

必要資金

米国VIベアETFは非常に安く現在(46ドル付近)であれば約1,000円あれば買うことができます。100枚買っても10万円程度と格安です。金利が若干痛い商品ですが下落したら買う。これを意識すれば特に問題はないと思います。

戦略

米国VIベアETFの戦略は特にはありません。最初からお話している通り買って放置で十分です。しかしもっと言えば米国指数が下落したタイミングで買うといいでしょう。指数の下落につられてこちらも下落するのでそこを狙います。

数ヶ月~数年放置して再び指数が下落すればまたそこで買い増しを行う。これを繰り返すことで利益を狙うのは十分に可能だと考えられます。

指数と同じ動きをするのであれば指数だけを買えばいいと思われる方も少なくはないと思っていますがリスク分散の観点からみれば同じ動きをするからこそ資金を二分化して投資する方が投資戦略としては優れているといえます。

最後に

BuzzBullの重要注意事項にもありますが米国VIベアETFでの運用で発生する損益の帰属先は全て投資家自身にあることに十分ご留意の上ご運用いただければ幸いです。

尚、米国VIベアETFは上場投資信託ですので会社が無くなる可能性を心配する声もありますがその可能性は極めて低くまたその場合は余裕を持った期間で投資家に通告があるでしょうし、そこを心配して投資行動を控えるのは少し勿体ないと感じます。

また本投資方法や金融商品に関してご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。更に名古屋市中区にあるBuzzBullオフィスではマルチモニターを使った投資相談も受け付けております。全て無料で行いその後の勧誘も一切ありませんので合わせてよろしくお願いいたします。

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