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今オススメの運用銘柄|想定利益〇〇円

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本記事はBuzzBullが推奨する運用レポートです。取引方法やBuzzBull Reportの詳細はTOPカテゴリのBuzzBull Reportからバックナンバーを確認の上、お調べください。

米・新規失業保険申請件数

アメリカの労働省が先ほど発表した新規失業保険申請件数は前週比334.1万件増の664.8万件でした。市場予想の376.3万件を大きく上回る件数でこれは史上最高件数です。これにより株式市場と為替市場の両方に大きくダメージを与え日経平均先物は22時20分現在で17,520円の安値を付けています。

但し、失業保険継続受給者数は302.9万人と2013年以降で最高でしたが、予想の494.1万人は下回りました。新型コロナウィルスの影響で世界中の外出自粛ムードが経済に影響したことを大きく知らしめています。

リーマンショック時の失業保険申請件数を大きく上回る結果に市場の混乱は必至です。更に続くとされるも、不透明感がある訳では無く、新型コロナウィルスが終息することで影響は回復するとの見方は依然取れます。

株価の値動きは限定的か?

リーマンショック時の10倍にも及ぶ新規失業保険申請件数ですが、市場のダメージは限定的にも思います。昨日に付けた安値付近での反発を見ると総悲観というムードでは無いことが分かります。

先ほど、NYダウが開場しましたが、僅かではありますがプラス圏で推移しています。またオプションのIV値もさほど大きな変動は見られませんでした。原資産による影響よりもTime Decayの方が大きいことが分かります。

運用資金200万円超の場合

先物オプション口座に資金が500万円以上ある方にオススメのポジションを紹介いたします。

想定利益:50,000円前後

出典:SBI証券 オプションシミュレーション

4限月16000プットオプションと同限月15500プットオプションを使った売買です。損益図の様に利益と損失が限定されたリスクヘッジ要素のある合成ポジションです。最大利益は約50,000円で最大損失は約500,000円です。損益分岐点は4月10日の寄付での日経平均株価が15,800円ですので、1週間で2,000円以上の下落を必要とします。

直近の日経平均株価であれば1日で±1,000円以上の値動きがあることから1週間で2,000円以上の下落があることは想像出来そうですが、アメリカの新規失業保険申請件数の増加を受けての影響を鑑みると、1週間で2,000円はなかなか難しいと思われます。

また直近の最安値は3月17日の15,850円と反発目安ラインは損益分岐点に近く、ここで下げ渋りあるいは反発も想定されそうです。

詳細

2020/04P16000-S + 2020/04P15500-Lです。1setあたりの証拠金総額は137,000円ですが評価損失やそれに伴うSPAN証拠金額の変動を鑑みると1setあたりに最大必要な金額は200万円ほどになる可能性があります。

運用資金50万円以上の場合

運用資金が50万円を下回る場合やギリギリ50万円という方は今回オススメできるポジションはございません。本ポジションも50万円を超える方のみお試しください。見込予想利益は4,000円です。最後に紹介する方は70万円超必要ですが見込予想利益は8,000円と2倍あります。

ポジションは、2020/04P11500-Sで終わりです。シンプルショートポジションなので思わぬ損失に繋がる可能性がありますが、来週4月10日の時点で日経平均株価が11,500円を下回らない限り利益となります。

但し、日経平均株価が下落することで評価損失やSPAN証拠金の金額は変動してしまいます。本ポジションを保有するのに必要な証拠金は41,000円と少額ですが、1枚あたり50万円を超える可能性もあります。(かなり低いですが)

仮に、日経平均株価が下落した場合でも来週月曜日の時点で日経平均株価が15,000円を下回らない限りはセーフとし、もし下回っても先物Miniをショートすることで後追いリスクヘッジで対応します。

4月6日の時点で日経平均株価が15,000円を下回っても評価損失は4,000円~9,000円程度と安いです。その時点のSPAN証拠金は多く見積もっても80,000円程度なので、運用資金が50万円以上あれば先物miniでの取引余力も残しつつ取引することが可能です。

先物miniでのリスクヘッジに抵抗がある方は現物株での空売りでも同様にリスクヘッジが可能です。その場合は指数系株価でソフトバンクグループやトヨタ自動車、ファーストリテイリングなどが該当します。

または、2020/04P11500-Sと2020/04C21000-Sの合成ポジションもオススメです。この場合、証拠金額は50万円よりも少し多めに必要でオススメは70万円以上とはなりますが、先のシンプルショートポジションよりも見込利益は2倍の8,000円となります。

この場合は来週月曜日(4/6)時点で日経平均株価が15,000円を下回ったとしても評価損失は±0円の可能性が高く、より損失を被る可能性は低くなります。但し、日経平均株価が大きく上昇し、19,500円を超えてくるとSPAN証拠金不足に陥る可能性は出てきます。

免責事項

最終的な投資判断は、投資家ご自身でご決断願います。投資家に発生した損益をBuzzBullがその一部または全部を負担または徴収することは一切いたしません。発生損益の全ては投資家ご自身に帰属されることを十分にご理解とご了承の上、本推奨ポジションをお試し願いますようよろしくお願い申し上げます。

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