先物オプション,手口分析

7月5日(月)の日経平均予想

前回の答え合わせ

先週金曜日の日経平均予想でのレンジは、28,600円~29,000円でしたが、28,688円~28,849円でした。かなりニアピンの結果となりました。イブニングでは05時過ぎに思いがけない下落がありましたが予想レンジ内で収まってくれました。土日で仮想通貨(Bitcoin)の上昇がありましたが、本日の日経平均株価はどのように推移するのでしょうか?

本日の予想レンジ

それでは本日の日経平均株価予想レンジですが、28,550円~28,900円を予想します。

予想レンジの理由

今週末はSQとなり、SQ価格は29,100円を予想しますが到達までに一端の下落があってもおかしくはないと踏んでいます。また今夜はニューヨーク市場が休場となることで様子見ムードが漂い目立った乱高下は起こり難く、下落の方が圧力が強い展開になるのではないかと思います。

個人投資家の多くは日経平均株価は短期中期共に下落傾向にあると踏んでいるようです。実際に日経平均株価は先々週の金曜日から先週木曜日まで陰線。金曜日は陽線でしたが小さくほぼ横ばい。そんな中で今週は決算を控え本日はニューヨーク市場が休場となることで強い買いは起こり難いのではないでしょうか。

個人投資家が投げたポジションを機関投資家が下で集めて今週末に向けて大きく上昇させてくるのではないかというシナリオを考えています。ただ今年の初めから上値を落とし、下値も落とし、三角レンジが狭まっていることは事実なので、初心者にとってはかなり難しい波乱の相場になりそうです。特に去年今年から株を始めたような新参者は一端ポジションを整理してから再び下で入り直す方が良いと筆者は思います。

空売り比率チャート

直近空売り比率合計:41.0

可もなく不可もなしといった量で売られる可能性、買われる可能性共に均一な状態。

信用残チャート

直近買い残:33,643億円(先週比-476.9億円)

先週はほぼ下落していたこともあり買い残は若干の減少でこれはポジティブな印象。ただ依然と高水準には変わりない為、急激な下落には備える必要があると言える。

機関投資家の手口分析

先週末ABNアムロクリアは29,250円に蓋をしておりこれ以上の上昇は無いと踏んでいるようです。ただ一方で29,000円以上の上昇可能性はあると考えを転換しています。(これまでは29,000円に蓋をしていた)これはポジティブな動きではないかと思います。一方でゴールドマンサックス証券はプットオプションを大量にショートしておりこちらは28,000円台で日経平均株価が落ち着くと考えているようで、ABNアムロクリアとは対照的な姿勢です。

ひとつ気がかりなのは、先週末の売買代金がプットがコールの2倍以上も多かった点にあります。これは上昇しても力続かずすぐに垂れてしまう可能性が高く、本日は29,000円を超えるような動きは起こらないだろうと思いました。

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