先物オプション,手口分析

7月20日(火)の日経平均予想

前回の答え合わせ

昨日の予想レンジは、27,250円~28,000円でしたが、実際は27,493円~27,792円の陰線となりました。

本日の予想レンジ

本日の予想レンジですが、26,800円~27,800円を予想します。

予想レンジの理由

下限を26,800円としている理由は個人投資家が売っているプットオプションの値が27000に集中しており、これを狩り取る動きを機関投資家がしてきているのではないかと見ています。実際にこれまでも機関投資家は個人投資家を狩り終えてから自社の戦略を遂行することが多く、今回は典型的な例ではないかと思います。

上限を27,800円にしている理由は昨日の終値は日経平均株価の200日移動平均線を下回り取引を終えました。コロナショック以降で200日移動平均線を下回ったのは今回を除いて過去2回。そのときはいずれも大きな下髭を付けてすぐに上昇していきました。

今回目立った経済理由がない下げであるからして、下げの力はそこまで強いとは到底思えず、また機関投資家の手口を見るに上昇する意欲が強いことから似た動きをしても良いのではないかと考えています。

空売り比率チャート

空売り比率合計:46.3(前日比+2.7)

直近空売り比率合計の最高値は50.4ポイントであるから高値圏となりました。これによりいつ買戻し(=上昇)されるか分からない状態となります。よって上昇意欲は高いと言えます。

先週までの信用残チャート

売り残6,727(-447.1↓) 買い残36,041(+1,655.3↑)

機関投資家の手口分析

週明け月曜日になっても依然として27000円付近を底値とし、28000円以上を狙う動きを見せてきました。ただゴールドマンサックス証券など一部の金融機関は売りを狙っている状態です。ただ先週から昨日まで4営業日ずっとクレディスイス証券が先物を大量にショートしているのは現時点ではポジティブ。これの買戻しが日経平均株価の上昇を誘発すると思うので、今か今かと待ちわびている状況です。

参考サイト

総評

27,000円付近で買いを入れて勝負したい局面。そのまま下に行く可能性もあるが、確率的には上の方が高いと思われる。ただオプションの場合、これを下抜けすると一気にIVが変化してSPANが高くなる可能性がある為に注意が必要。

アナリストの見解

モーニングサテライト(モーサテ)のアナリストは、本日の予想レンジを27,000円~27,400円としています。

ただ最近は全然当たらないので参考程度にしておくといいでしょう。

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