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2022年8月暴落説

出典:トレーディングビュー

CPI(消費者物価指数)9.1%という異常値の結果になりましたが、米国10年債は下げています。この金利低下が米株の反発を後押しし、日本指数もそれに乗じた結果となったのが昨晩の出来事ではないでしょうか。

ここから推測するに、7/27のFOMCでは75bpは確定的。100bpでサプライズとなり、これを機に下落。という線はアリだと思います。ただ米国債が下がるということは米ドルも下がることになるので円安が頭打ちする可能性もあります。

即ち、

①FOMC100bp利上げのサプライズ待ち

②金利低下に伴う米ドルの下落(=円高)

このいずれかを待つ展開になりそうです。で、①②いずれにせよ、日本株にとっては悪影響なのでこれを受けて下方面に向かう可能性が高いです。

実は、特に大きいのは②の方です。仮に120円まで戻すだけでも日経平均株価は24,500円付近まで低下する可能性を持っていて、強大なネガティブ材料となり得そうです。

※簡単な試算結果です

尚、このまま日経が27000円まで戻す様な場合で、その場合、ドル円の動きも注視しますが、①の利上げは織り込み済みとなって75bpでは無風。100bpでも調整程度の下落の可能性はあります。

気がかりなのは、機関投資家は上方向を向いているので、本格的な暴落は8月中旬~9月初旬になる可能性もあります。この細かい部分はまたnoteで日ごとに更新していきます。

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