先物オプション,詳しく学ぶ

相場の天井の時に使用するデリバティブ戦略①

先物(日経平均株価)が今後下落していくだろうと判断する際に使用したい先物オプション戦略をご紹介します。

コール単独売り

コールオプションを単独でショートすることで収益を狙います。相場が天井を打って反落するような場合であれば高収益が狙えます。

リスク度

リスクは極めて高いです。基本的に株価は上昇していくものなので、OMTのコールオプションでも価格は小さく反応度は高いです。コールオプションの単独売りで稼ぐトレーダーは筆者の肌感では数%レベルで少ないです。

収益性

但し、天井を打って反落するような場面では高収益が狙えます。この場合、OMTではなくATMのコールオプションをショートする方がいいと思います。騙し上げの展開を予見できた場合には効果的でしょう。

単独売りはあまり推奨できない・・・

筆者自身あまりコールオプションの単独売りはしたことがないです。「物は試しだ」と思って挑戦したことはありますが直ぐに怖くなって手仕舞いしてしまいます。それでもコールを売る場合は相場の天井時に使用する戦略④や究極戦略②の合成でポジションを取った方がいいと思います。

但し、騙し上げの相場は少なくないのでそういう時にはいいかもしれませんが、筆者の場合、コール売りよりも先物を売る方が機会としては多いです。日中仕事などで忙しいサラリーマンの方にとってはコール売りの方がいいかもしれません。

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